占いやってみた、 |
日本歴史占いをやってはじき出されたのは吉野太夫でした。
理想の自分を心中高く掲げて日々努力する人です。話術に長け、相手の呼吸を的確に読んで間をとり、相手を魅了。その裏にあるのが、強大な自尊心。相手にどう見られているのかを過剰に意識しています。艶名をあげた吉野太夫は、稀代のモテる女でした。女遊びをし尽くした京の豪商も、まさにぞっこん。美貌に加え、茶、和歌、舞、香道等の諸芸に秀でていなければ、最高位の太夫は張れません。ただ、飽きっぽいので注意。 とにかくオシャレ。衣食住から、パートナーとする男性にいたるまでスタイリッシュでなければ気がすまない。「今っぽい」自分でありたいために、どんな無理もするナルシスト。 自意識過剰な言動が、そのまま個性になっている。「ホメて!」と顔に出ているので、ある意味、わかりやすくていい人。プライドの塊だから、本音をぶつけられると大いに傷つく。 理想を目指してガンバッテいる自分と、高い理想に押しつぶされそうなもう一人の自分が常に戦っている。心の揺れが大きいので、そのスキにつけ入られて痛い目にあうこともある。 いいナと思ったこと、自分にプラスになりそうなことにはすぐに飛びつく。趣味・習い事などは数限りなく遍歴するタイプ。飽きっぽいだけだが、それを悪いとは思っていない。
新しい物スキ。飽きっぽい。 ナルシスト。 プライドが高い。 これは動物占いもそう書いてあったね・・。
・・いくら私がかわいいからって!(←ツッコミ多数計測不可能) この発言がすべてを物語っています。
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2005年02月15日(火)
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