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■ 銀行で思う現実
『さっさ、さあ どうぞ 奥へ』 「あ、あの 紙をもらいに来ただけで・・・」
あたしは、銀行で 一人ひそかにパニクッた。 一般庶民、いや以下かもしれないあたしは、窓口か自動機でわずかなお金をおろすくらいだけで精一杯なのだ。
『いえ、いえ 奥へ』 支店長らしき男は、あたしに笑顔でしきりに進める。 「あ、あの 紙をもらいに来ただけで・・・」 新規口座を作る手続きの紙を ただ貰いに おつかいで来ただけである。
椅子までひいて頂いたので、恐縮しながら座らせていただいた。男は、新規口座の申し込み方法の説明してくれたが チンプンカンプン。どうやら、作りに来た人も証明するものが必要だということがわかった。しかし、これは 紙を取りに来たあたしにゃ関係ない。プップクプー♪
と、思っていたが、帰ってみると、 『あのさ、じゃあ これ書いて作って来といてね』 プププププー?? !!!! 話が違っていた。
しかし、ペーパードライバーである あたしの免許証がお役にたてる!でも 嬉しくもなんともねー。事実なんてこんなもの。
2003年09月18日(木)
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