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| 2003年10月17日(金) | イミとか。キボウとか。 |
あたしの精神はとてもよわい。
メールなんかしないぞっておもっても。
震える手でケイタイ握り締めてる。
鳴らないケイタイ。
あたしがかけなきゃかかってこない。
あたしは必要とされていないのだから。
あたしを必要として欲しいから。
どうでもいいような人間にも愛想をふりまく。
やさしくして欲しいだけなんだ。
いっぱいのアイを欲しがってる。
自分は与えてやれなくせに。
与え方を知らないから。
知ろうとしないから。
凄く欲しくて泣き叫ぶ夜だってあるけど。
なくてもこんなにも生きていける。
なにも変わらずに。
あたしの精神はいつまでたっても子供のままだ。
スキなひとの為に一喜一憂してる友人が。
羨ましくも在り。
憎たらしいこともあります。
あたしに相談されたって。
持ってないもののことを考えるのは難しい。
あたしの意見は憶測で。
とてもあいまいなものになってしまう。
あたしは一人でいるんだろうんか。
このままずっと。
