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鍵 - 2002年07月19日(金) 大師が店に家の鍵を忘れて帰宅。 これから仕事な私。 「じゃ鍵置いて行くから」と外に出たが 舞い戻って「今日夜勤?」念のため聞いてみた。 「あるよ」 ってコトは、私が帰って来る前に大師が仕事行く時間か。 大師に鍵預けたら私が家に入れなくなる。 「じゃ郵便受けに入れとくよ」と大師。 郵便受けの解除番号をメモメモ。 仕事を終え帰宅。 郵便受けのダイヤルを回す。 「右に・・・左に・・」 ・・・開かない。 「ど〜して???」 出かけに書いたメモを見直し 再度ダイヤルを回すが開かない。 玄関先でごそごそしてる私。 絶対通行人に怪しまれてるっぽいぞ。 しばし途方にくれる。 『このまま開かなかったら大師の帰宅待ちか・・ ってコトは朝まで? いや、なんとしてでも開けなければ!』 とりあえず涼みにコンビニへ→ 気分一新!いざ勝負! と意気込んでみたけどサッパリ開かない。 「もうダメかも〜」と嘆いていたら 散歩帰りの大家さんが 「こんばんは〜お暑いですねぇ」と通りすぎる。 そうだ!大家さんなら! 「あ、あの!鍵開かないんですぅ〜」 なんとか家に入れた。 そういや大家さんの存在すっかり忘れてたよ。 しかし・・鍵と相性悪いのか? -
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