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楽しい一日 - 2003年03月09日(日) 朝、暑くて目が覚めた。 部屋の空調をみると最大の5になっていた。 「ぬ、マーキーさんめw」 眠っているマーキーさんを見ると 彼女自身も暑いらしく布団をめくって 豪快なスタイルで眠っていた。 「なんだマーキーさんも暑いのか」 再び空調を最小の1に戻しバスルームへ。 身支度をし部屋へ戻ると、体を小さく丸め 布団をしっかり被い寝ているマーキーさん。 私とは体温が違うのか彼女には寒かったようだ。 あいだとって3にしとくか。 8時だというのに誰も起きてくる気配がない。 今日は1日券で朝からガンガン滑る予定なのに。 「起こしに行こうかな」と考えてる時 「おはよ〜・・」と元気のない声が。 「昨日何時まで起きてたの?」と聞くと 「4時・・かなぁ・・」 「え」 そりゃ起きんわな。 朝食の時間まではまだ時間があり・・・暇だ。 たっぷり睡眠とったおかげで元気いっぱいだし。 「そうだ!マリオカートやろう!」 やっとみんな起きてきて朝ご飯タイム。 朝食を済ませ各自部屋に戻って支度。 チェックアウトは11時までだそうな。 みんなが寝てる間に支度し終えていた私。 後はウェアに着替えるだけ。 暇なのでマリオカートをするコトに。 再びポルさんと対戦。 なかなかやりおる・・・って負けてないけどね。 朝から軽く燃えてしまい気づけばもう11時。 慌てて部屋へ戻りウェアに着替える。 小銭入れが無いらしく部屋中探しまくるマーキーさん。 結局見つからず「どっかに入ってるでしょ」ってコトに。 部屋から出ようとするマーキーさんに 「忘れ物ない?」と聞くと「ない〜」と。 信用してないわけじゃないが忘れ物GMなので 一応部屋を出る前に最終確認。 そしていきなりコート発見。 コートを見つめながら「ホントに忘れ物ない?」と再び。 「ないよ〜」 ・・・ふむ。 遊んでる時間がないので 仕方なくコート忘れてるコトを告げた。 ロビーへ行きマーキーさんに部屋のキーを渡す。 ちょっと不思議そうな顔のマーキーさん。 「ついでに小銭入れのコトも言ってくるんでしょ?w」 「あ、そうだった」と素直に鍵を受け取りフロントへ。 私が代わりに言っても良いけど形とかわかんないしね。 マーキーさんが戻ってきた。 しかもすごい笑いながら。 「え、まさか・・」 「ありましたw」 落としてたのか届けられてたそうな(w) あんなに探しても無い訳だ。 ホテルを去る前に記念撮影するコトに。 ホテルの人を捕まえて撮ってもらおうと声をかける。 が、肝心のカメラが見あたらないらしく 必死で探すマーキーさん。 とりあえずチェ君のデジカメで撮影。 再び使い捨てカメラを探すマーキーさん。 ホテルの人をいつまでも待たせる訳にもいかず 「ありがとうございました」とお礼を言い解放した直後 「あったぁぁー!」とカメラを取り出すマーキーさん。 時すでに遅し。 車に乗り込みいざ出発!と思ったら 「ポケットにマリオカートが・・」 と急いでホテルに戻るポルさん。 ホテル側も返却忘れに気づかないなんて・・・。 ホントに忘れ物ないか不安になりつつホテルを後にした。 今日は1日券でたっぷり滑る予定だったけど スキー場に着いた時には、もう昼だった。 時間的に混んでるっぽいので 一滑りしてから昼食というコトに。 中腹にも食事が出来るトコ発見。 とりあえず入ってみる。 こういう場所は普通より割高なのは仕方ないが 今まで行ったどのスキー場よりも割高な気がした。 ジュースで我慢しようと自販機へ。 小さい缶コーヒーのくせに200円かい(むう) 売店でマーキーさん達が菓子を購入。 優しいマーキーさんは私にもお菓子を恵んでくれたが 嫌いなモノは食べたくないワガママな私。 ふとビジンさんが買ってきたモノが目に飛び込んだ。 チョコだ!! 瞬時に強奪。 一口だけもらう予定が・・止まらなかった(@反省) ハラヘリだったせいか いつもよりも甘くてうまくて幸せ過ぎて顔がにやける。 平静を装おうとしたが笑いが止まらない。 落ち着くまで反対方向を向いてごまかした。 チョコを食べ幸せな気分になり更にハイテンションに。 軽く滑ってから降りて食事することに。 みそラーメンを食べた。 普段から比べないようにはしていたが やはり地元のみそラーメンとは大違い。 でもマズいわけじゃない。 昔、上野で食べた「北海道ラーメン」は最悪だった。 ご飯も食べて更に元気いっぱい。 滑ったり転んだり雪ぶつけたりぶつけられたり(w) アイスバーンが少なくてすごく楽しかった。 でもリフトが夕方4時とかでおしまいだったので ちょっと物足りない感じ。 今度来れたら朝からガンガン滑りたいな。 高速乗って帰る前に食事をした。 「ほうとう」と言う食べ物があった。 うどんのような麺らしくすこし平たいそうな。 でもうどんは好きじゃないので私は どこでも食べれる普通のとろろ定食にした。 食事を終え、お土産屋に立ち寄る。 仕事中の大師にお土産を買うコトにした。 さあ帰るぞ、とポルカーが高速まで誘導。 「ここ左だっけ?」と交差点を左に曲がる。 「違う、もうちょっと先で左だ」と アリエナイ場所でUターン。 後続のビジンカーはそのまま直進して いきなりハグレル私たち。 「ナビあるから大丈夫だろう」ってコトで高速へ。 途中のサービスエリアで旅の精算。 方向の違うビジンさんとはポル邸でお別れ。 ポルカーでチェ君、ドル君を先に降ろし 家まで送ってもらった。 オフでの出来事を大師に話したかったが クタクタだったので軽く話して就寝。 -
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