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日帰りオフ - 2003年03月22日(土) 目覚ましをセットして寝たはずなのに 大師に起こされ目覚めると 予定起床時刻を30分もオーバーしていた。 ま、目覚ましが何個あっても どんな所に置いても隠しても いつの間にか止めて寝てるんだけどね。 なのにコンビニ袋のかさかさ音みたいな わずかな音に敏感に反応して起きたりしてて・・ 自分でもよくわからない寝起きの自分。 出かける前に大師に「窓閉めるの忘れないでよ〜」と一声かける私。 今朝起きたら窓開けっぱTVもつけっぱだった大師。 まぁいつものコトだが。 「先、乗ってるよ〜」と大師。 私も急いで荷物を取りに部屋へ戻ると 電気もパソコンもTVもCSもつきっぱだった。 つけたんなら消してよヽ(`Д´)ノ と軽くムッとしてると忘れ物を取りに戻ってきた大師。 「IRCでマーキーさん呼んでるよ」と大師。 それでパソコンつけっぱだったのか(むう) 時間がないので読むだけに。 出かける前チェックをし、鍵をかけようとした時 玄関脇の窓が開いてるコトに気づく。 「も〜閉めてって言ったのに(怒)」 急いでる時は特に気が短く怒りやすい。 開けたんなら閉めてよヽ(`Д´)ノ 今回不参加のポル邸前で待ち合わせ。 何故にポル邸かというと、チェ君は私たちの家知らないし 知ってたとしても家まで来たら遠回りになるし うちらもチェ君家よく知らないし・・でポル邸決定。 お腹空いてきたのでポル邸近くのコンビニで軽食をとる。 チェ君達も到着し軽くご挨拶。 大師カーをポル邸前に止めてチェ友達カーへ。 チェ君がみんなの紹介を軽くしてくれた。 お友達はネットゲームとかしない普通の一般人らしいので 私達のコトをどう紹介するのかと思っていたら 「大師君、パン粉」まんまだった(w) 大師、チェ君、チェ友、私の4人。 話によるとドル君も参加だったらしい。 しばしドル君の話題で盛り上がる。 そのせいか、聞いて何時間も経ってないのに チェ友の名前忘れちゃった・・・。 まぁ何とかなるさ。 朝からかなり元気なチェ君。 本人曰く「そうでもないよ」らしいが 少し分けてもらいたいほどだ。 「UO話は引くから」とIRCで言われたので 自分からUOネタを出さないよう極力気を付けた。 のに、言った本人が「UOやらない?」と勧誘してるし(w) 仲間が増えるのは楽しいからイイケドね。 最初のSAで飲み物でも買おうというコトになったが SAの入り口ですでに渋滞していたので結局通過するコトに。 チェ友は仕事明けで寝てないのか弱ってたらしい。 でも目的地まで運転してくれた。 どっちのスキー場へ行くか迷ったまま来たので とりあえず手前のスキー場へ入ってみる。 連休のせいか恐ろしいまでの混みっぷり。 駐車場の時点で断念し、もう一つのスキー場へ向かった。 車道に全然雪が無く大師カーでも余裕で来れたっぽい。 サイトで確認した時 ファミリー向けのスキー場らしいと予測していたが まったくその通りでフモトはキッズの群れだった。 「でも逆に考えると上の方空いてるってコトじゃない?」 と思ったが、そうでもなかった(-_-;) 思ったより小さめの山でコースも少なめ。 距離も長くないしリフトも高速がない。 初心者向けの山かな。 ここならボードで来て練習してもいいかも。 今回は私以外みんなボードだった。 「友達に教わるから先滑ってて」とチェ君。 自己流改め基礎からじっくりってトコらしい。 大師と2人だけで滑るのは何年ぶり・・いや初めて? 「雪〜」と楽しげな私に対し 「・・・寒い」とかなりローテンションな大師。 滑ってればハイになるでしょ。 と思ってたけど、滑る時も 「・・体動かない」とか「・・足イタイ」ばかり言う大師。 「じゃ下りて休憩する?」と提案するが返事もない。 そんな感じがしばらく続き、徐々に私もしんなり。 「つまんない事ばっか言うの止めて」と正直に言うと 「しょうがないじゃん寒いんだから」と逆ギレされた(む) チェ君達と再会した時の大師は 文句一つ言わず楽しげだった。 ちょっとムッとしながらも気を取り直す私。 昼食タイム。 ラーメンを注文。 かなり具の少ないラーメンで美味しくはなかった。 チェ君の友達は密かにビールを飲んでいたらしく 顔が赤くなっていた。 「シラフで滑るの初めてだ」ってどういう人だい(w) まったりトークをしてる内もう2時になっていた。 リフトは4時頃までだから後2時間しかない。 同じコースをぐるぐる。 距離が短いのであっという間・・ちょっと物足りないかな。 帰りの渋滞も考慮し「これでラストね」と 少し早めに帰るコトにした。 ラストは自由行動で 各自好きなルートで下りようというコトに。 「よっしゃ」と真っ先にリフトへ。 1番先に上へ行き地図を眺め考える。 「う〜ん」 せっかくだから1番長いコースにしよう♪ コースを決め動こうとした時みんなも到着。 テクニカルコースを猛スピードで下りてみたかった私は 少し上るコトに。 スピード出ると目が潤んでしまって前が見えない。 大泣きしながらテクニカルを行く。 ドライアイ状態で滑った経験ないから何とも言えないけど こんな時はドライアイの方がマシな気がする。 ちょっとした北風でもすぐ泣かされるので困る。 下りると大師発見。 「ち、1番じゃなかった」密かに悔しがる。 チェ君の友達は最後に大コケしたらしく ウェアが泥ってた。 駐車場へ向かう道のりも泥だらけ・・最悪。 弱り切っていた友達は助手席へ。 チェ君が運転手。 しかも久々の運転らしい・・シートベルトしとこ(うひ) チェ君オススメの饅頭屋に立ち寄る。 1コ売りのを試しに頂く。 「お、うまーい♪」 まんじゅうに意識集中していたので店員さんが サービスしてくれたコトに気づかなかった私。 帰りの高速は行き以上に混んでいた。 途中ちょっと食べるコトに。 後でポルさんと合流してビクドンへ行く予定らしいので 何かつまむ程度で抑えておいた。 少し仮眠して復活したのか運転手交代。 チェ邸前で友達とお別れ。 チェ君が自分の荷物の積み卸しをしてる時 「2人は結婚しないの?しちゃいなよ〜」とチェ友。 「いや〜プロポーズ断られちゃってw」と大師。 大師は一言で済ませたけど色々あるんだわコレが(謎) チェカーに乗り換え。 ポル邸近くのバッティングセンターへ。 通常1回20球の所、今はサービスで30球打てるらしい。 そこでポルさんと合流し軽く60球振ってきた(疲) お得なサービスだが振ってる最中の後半は 「いつ終わるんだ〜」と叫びながら振っていた。 もう今日は何が起こってもぐっすり眠れそう。 昔、真夜中に父が吐血して倒れ、救急車が来た時 ご近所さんが集まるほどの騒ぎだったらしいけど 私たち兄弟は朝までグッスリだった。 眠る時はトコトン眠るのは血筋らしい。 その時の母が救急隊員にむかって 「靴脱いで上がって下さい」と冷静に言い 「そんなコトしてる場合じゃありません!」と 隊員に怒られたのは言うまでもない。 びくどん到着。 大食らいの2人と普通食の2人。 ポルさんは見るからに大食いっぽいけど チェ君はいったいドコへ詰め込まれてるんだろう。 ほお袋か・・胃が4つってトコかな。 ポルさんがメニューの裏でドーピングしてたのは内緒★ 食事後ドル君家へお詫びしに行くチェ君。 一緒に行って詫びたいトコだが 大師カーに荷物いっぱいなので泣く泣くお別れ(うひ) お風呂の準備をしながらIRCでチャット。 大師はTVを見て・・・ると思ったら寝ていた。 帰宅後10分も経ってない早業。 -
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