Pの日記...P

 

 

笑いまくり - 2003年03月29日(土)

今日はマーキーさんが来る日。

前回から1ヶ月も経ってないおかげで
大掃除にはならなかった。
キッチンは・・大師の倉庫(謎)

マーキーさんが来るといっても
23時だからマダマダ先の話だ。

余った時間を有効に・・UOるか。
いやヘヤカットしに行こう。

こないだ横髪をちょっとだけ切ろうとしたら
ザックリいってしまって大変なコトになってるのだ。

帽子かぶったりアップにしたり色々ごまかしてるけど
さすがに疲れてきたのでプロに整えてもらおう。


よく引っ越ししてたせいで馴染みの店がない私。
今回の美容室は駅近くで
私好みのカッコイイお姉さんがカットしてくれたので
ちょっと気に入ってたりする。

予約の電話を入れたら「18時でよろしいでしょうか?」
仮に3時間かかったとしても全然余裕でしょう。

余った時間はやっぱりUOるコトに。


18時。
美容室は大入りの大忙しで店員さんが走りまくってた。
土曜日の美容室って初めて来たけど、こんなに混むんだ。

いつものお姉さんがいなくて初めてのお兄さんが担当に。

私の髪を見るなり、ものすごく目を見開いて
なめ回すように頭を見つめる美容師さん。
「ここ・・自分で切りました?」
やっぱりバレバレだ。
「はいwやっちゃいましたw」
「あ〜やっちゃったのかぁw」と笑ってる美容師さん。
笑うな〜ヽ(*`Д´*)ノ

「もしかして前髪もやった?w」
かなりオカシイらしい。
笑うなってヽ(*`Д´*)ノ


「はい軽く切るつもりが・・」と私が言いかけると
「いや〜そうでしょ?こうね、ちょっとだけって思って・・」
と、ものすごい勢いで話しだす美容師さん。

「あの・・」私が話そうとしても
「で、ここをね、こうしてこうすると・・」
止まらない美容師さん。

「あ・・あの」と再び声をかけようとしても
「これをこうしちゃうとね・・・それでね・・」
・・・・・バーサク状態?

「あーそうだねぇw・・あー・・うーんw」
どうカットしようか悩みまくりな様子の美容師さん。


しばらくして落ち着いたのか、やっとマトモな会話が。
カットしながら、マッタリトーク。

<美容師>「遊んできた帰り?」
<私>「これから友達と会うんですよ」
<美容師>「え、時間大丈夫?」
焦る美容師さん。

<私>「あ〜23時なんで全然平気ですw」
<美容師>「・・・23時なんだw」
軽くウケる。

<美容師>「友達はこの辺の人?」
<私>「いえ、遠いんですよ」
<美容師>「遠い・・千葉とか?」
<私>「滋賀ですw」
<美容師>「滋賀っ!」
驚いた後、斜め上を見つめ数十秒考え込む美容師さん。
かなり考えてたけど場所がわからないらしい。
私も初めはそうだったので気持ちはわかる。

<私>「京都の隣です」
<美容師>「あー!あーあーあー!!京都の隣かぁ!」
と言いつつ地図で指せって言われたらムリっぽいな。

<美容師>「え?!そんな遠くから来るんだ」
答えがわかり突然現実に戻る美容師さん。

<美容師>「会うの何年ぶりとか?」
<私>「・・・・・先月も来たんですよw」
<美容師>「えっ?!」
驚きの余り一歩後ずさった美容師さん。
ちょっとオモシロイ人かも(w)

他にも色々いっぱい話した。
こんなに喋る美容師さんは初めてだ。

そしてカット後、鏡で後ろと横を見せられ
「どお?横髪。何とか整ったでしょ?
今時にウルフだけど・・それもアリ!!うん!アリだし!
これ以上やるとね、かなりショートにしなきゃなんないんだ」
ものすごい勢いで喋る美容師さん。

ショートでも全然構わないんだけど
やり直してもらうのも面倒だし今日の所はコレでイイや。

お会計しながらも「自分で切っちゃダメだよーなるべくねw」
今日ココに来て何度そのセリフを聞かされたコトか(@反省)
笑われながら見送られ美容室を後にした。


帰ると丁度マーキーさんを迎えに向かう時間になっていた。
いつもいつも待たせてばかりなので早めに向かうコトに。
思った以上に道が空いていたおかげで
20分前に目的地到着。

止める所も無かったので
しばらくグルグル回るコトに。

到着5分前くらいに駐車場に入れ
マーキーさんをお出迎え。

大師が「隠れて」と合図するので車の影で
ストーカーのごとく身を潜めマーキーさんを見つめる。

携帯で誰かと話してる・・・相手は大師らしい(w)
「まだ着かないから待ってて」と大嘘つきな大師。
困ってるマーキーさんに忍び寄る2人。
どういう歓迎の仕方なんだか(w)

会えてホッとしたのか脱力するマーキーさん。

駐車場代は10分も止まってなかったおかげで0円で済んだ。
15分以内なら0円のようだ。

マーキーさんを乗せチェ君とドル君を拾いポル邸へ。
ポル邸でポルさんとビジンさんも合流し
行きつけのラーメン屋へ。
こんな大人数で行くのは初めてだ。

ラーメン屋さんの出入り口でマーキーさんが転ける。
何もないトコで転けるなんて・・さすがです(w)
今回も見事なコケっぷりを披露してくれたのに
大師と私以外は運悪くまだ店内にいて体当たりネタを見逃す(哀)

ラーメンを平らげ、みんなでビリヤードへ。
ポルさんとはココでお別れ。

ビリヤードは結構苦手だったりする。
考えるコト自体苦手?
まぁイイサ、とりあえず適当に打ってみる。
たまにミラクルショットになったりする。

とても眠くてあまり覚えていないが
みんなうまかった気がする。

ビリヤードを終え隣のゲーセンへ。

大師と2人モードでゾンビを倒すガンゲーム。
設定が甘いのか、かなり良い感じで1面の成績はAだった。
2ステージ目のボス中に大師が戦死し1人きり。
「ひええええ」
しばらく1人で頑張ってたけど厳しい。
大師がコンテニューで加わったおかげで
3ステージまで行けたが私のライフは残り1コ。

腕がだるくなってきたのでコンテニュー無しで終了。

みんなナニしてるのかなと辺りを見回すと
楽しそうに太鼓を叩いていた。
とても楽しそうだったので私もやるコトに。

最初右手だけで叩いてたら
「左手も使うんじゃない?」大師イイトコ気がついた。

まぁまぁな成績で太鼓も終了。

みんなを乗せ私たちの家へ。
そういやチェ君は初訪問だね。
後はメイさんとドンちゃんとパセリンか(謎)

カルドセプトをチェ君に教えながらプレイする。
初めてやるゲームなはずなのに大勝ちのチェ君。
そしてボロ負けの私。
「ビリは私かぁw」と確定していたら
いつの間にかマーキーさんがビリになってゲーム終了。

チェ君が持ってきたスノボのゲームをやってみる。
前に大師が渡したゲームだ。

あまり興味が湧かなかったらしく
未開封で渡してたらしいけど
やってみたら・・・どうだろうコノ楽しさ。

楽しくて止められず何時間もプレイしていた。
が、さすがに限界。
みんなは全然眠くなる様子もないので先に1人で寝るコトに。

布団に入って数十秒もしない間に眠りについた。


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