弟が帰ってる期間中、弟の友達が入れ替わり立ち代り遊びに来て、ゲームばっかりしておりました。 昔は、弟の友達が来るってだけで、私は自分の部屋に身を潜めていたもんですが、今はだいぶなれて、同じ空間でゲームを見るという芸当までできる様になりました。 成長!
その弟の友人を見ていて思った事。 普通に出会う、弟と同い年の子に対しては、年齢差を感じないのに、弟の友達となると、年齢差を感じる。 というか、友達であるにもかかわらず、『弟』に近い認識になってしまう。
あら不思議!恋愛対象にもならないんです。(なってたまるか) それは弟の立場からも同じなんでしょうが。
なんせ、弟の友達と接していた時期は、さかのぼること10年以上前。 そのときの彼らの私の呼び方は『鬼ババァ』でしたから・・・。 だって言うこと聞かないんだもん。
最近は、彼らにも多少のモラルがついてきて、同じ空間にいてもイライラすることもなくなりました。 それに伴い、彼らの私に対する称号も『鬼ババァ』ではなく、『友達の姉ちゃん』という普通の称号に変化! この変化が、きっとイライラがなくなった原因♪
総合して考えるに、お互い嫌な印象のままでは、いつまでたっても人間関係は発展しないんだなぁと思いました。 今や、ゲームを見つつ、突っ込める様にもなりました。 今回弟が帰ってきて得たものですね。
追記→1000ヒットありがとうございます!まだまだ手探りな上、どんな話が良くて、どんな話がまずいのかも分からない状態ですが、今後ともよろしゅうお願いします。 どんな話がよくて、どんな話がまずい!というご意見がありましたら、聞かせてくださいましー♪
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