いつのも様に母が編み物教室に出かけ、一人で黙々と仕事をしていると、我が家の前の砂利道を歩く音が。
誰か来た!誰か来た!!(砂利道=警報?) ピンポーン 「はーい!!」 あわてて玄関へ行こうとする途中で 『回覧板でーす』 という声が。
なーんだ、回覧板か。 いつも、回覧板は玄関に置いて、そのまま帰ってしまうので、あまり急がなくていいなぁと思いつつ、とりあえず立ったので、玄関まで回覧板を取りに行こうとすると、再度 ピンポーン
えっ?いや、返事したじゃん。 催促しなくても行きますよ。 てゆーか待ってるの?何で? あと2秒ほど待っていただければ、そちらに顔を出せる位置にいるんですけど。 せっかちな人だなぁ・・。
そう、心の中で苦笑しつつ、玄関に向かうと、お隣のおばあちゃん。 『これ、至急って書いてあるから』 至急―?今お母さんいないんだけどなぁ・・・。 これを言う為に再度チャイムを鳴らしたのかあ・・・。 『私、急いで書き写して持って来た』
そっ・・・そんなに急がなくても・・・。 そんなに急ぐものなんですか? じゃあ、私も頑張って書き写して誰かに持って行かなきゃって事ですね!! てゆーか、『そうしなさい』って暗に言われてるよね!!
と、思いつつ回覧板をあけると・・・。
『27日の住民説明会のご案内』
? 27? 今日は・・ 17日? えーと・・・・
至急??
赤で押された『至急』マーク。 確かになんだか心をせかせます。 が、 当然のことながら、
母が帰って来るまで放置してました。
回覧板なんて2日もあれば回るわよ。 10日後の話を『至急』マークつけて、急がせなくてもよくない?
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