日本の待ちサイト。 6月くらいにやった案件の締め日が延び、8月末になっておりまして。 修正原稿が来たら見積をする予定でした。
が。 『今の所の修正が出そうな箇所がこんな感じです。 この時点で見積を作って貰いたいです。 修正箇所が増えると思って多めの予算を取って下さい』 との事。
えぇ・・・何それ難しい。 あ、そういえば修正が入らない所もスピード調整が入るかもって言ってたじゃん?あれは? 『スピード調整が入ると思って予算をとって下さい』
うーむ・・・スピード調整が入ると本当だったら全部録り直しなんだが・・・。 あちらはそれは1回無料のリテイクで何とかなると思っている。 実際はソフトで無理やり速度を変えるから、それは良しとして・・・。 ただ、それも手間暇はかかるし・・・。
本当にリテイクするだけ・・・差し替えるだけの文字数ならA。 文字数なんて全部気にせずにページあたりの金額を出して、修正が出るページ分をかけるとB。 修正が出るページの全ての文字数を出したらC。 A→Cの順で金額が高くなっていきます。
時間的にもかかりそうだしとりあえず一番高いCで行ってみたれ! これでダメなら交渉だ!と投げたんですが。 あっさりオーケー。 もうちょっと上乗せればよかったか。
しかし、実際やってみないと分からないのが修正なんですよねぇ。 差し替え部分も、何度やっても合わない事もあるし。 それをいちいち聞き比べながら・・・なので時間はかかる。 その上スピードも調整して・・・となると、結構膨大なんですよね。 普通に読むだけの見積もりを出すのは簡単だけど、修正の見積もりって難しいんだな・・・と改めて痛感しました。
修正・・・スムーズにいくといいなぁ。
|