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2026年06月17日(水) 伯母を語る


ちょっと落ち着いたので、伯母との思い出でも書いておこうかなと思います。
私の備忘録ですので、恐らく全く興味ないかと思いますが。
よろしければお付き合いくださいませ。

伯母はですね。
私にとって『怖い人』でした。
お盆と正月、そして時折両親が寄る時に会う程度だったのですが。
なんか、ちょっと気を遣う存在でした。
しかし、皆口を揃えて言うのです。
『優しくて明るい』と。

何故私だけ怖いと思っていたのかな〜と不思議だったのですが、この理由は三つ子の魂百まで。
私、幼少期は両親共働きだったので、伯母の家に預けられていたんですよね。
なので、恐らくここでめっちゃ怒られてたんだと思います。

よく伯母は昔話をしたものですが、その時に絶対に語られるのが、私が同い年の従兄弟と共に、飼い猫を追いかけまわし、尻尾を掴んでは怒られていた・・・というもの。
親戚が集まると必ずこの話をされ、私と従兄弟は赤面なわけですが。
恐らく、こういう時にしこたま怒られてたと思うんですよね。
従兄弟なんて、参観日で粗相をしたらリモコンを投げつけられて怒られたと言うのですから、怒った時は相当に怖かったはずです。

なので、私が伯母を怖いと思うのは、幼少期の記憶なのでしょう。
怒られた事はちっとも覚えていませんが、きっとそういう事なのです。
とはいえ、心の中で怖いとは思っていましたが、心底怯えるほど怖かったわけではなく。
発言に少々気を遣う・・・程度のもので、関係が悪かったわけではございません。

観察眼が鋭いというか。
赤ちゃんの顔を見て『あ、この子はうちの顔じゃないな』『この子はうちの顔だ』と言ったのが、見事に当たってました。

何かにハマるととことん突き詰める人でした。
パチンコ、水泳、卓球、蘭の栽培、その他もろもろ。
多趣味でしたね。

今頃天国で愛犬と再会しているでしょうか。
好きなものに対する愛情は本当に深かったので、孫からも愛されておりましたし、家族は一週間交代で病院に寝泊まりして看取りました。
病と闘う人生でしたが、最後まで周囲の人に愛された人生だったのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。


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