長崎先輩との間に、この1ヶ月であったこと。


前回の日記には書き忘れてますが、
あの日、山下さんとはちゃんと駅で別れました。

駅のホームでキスをして、終電に乗る山下さんを見送って
自分も別方向の終電で帰宅。

あの時、酔った頭ではうまく考えられなかったけれど、
きっと山下さんが久しぶりに構ってくれたのは昔と同じ
いつもの気まぐれの一環だったんだと思います。
というか、そう思うことにしました。
だからこの話はこれで終わり。

ただ後日、長崎先輩に
「酔った勢いで山下さんと手をつないで、ドキドキしちゃいましたw」
と話してみたら、当然のようにというかなんというか、怒られました^^;

それでも
『隠される方がもっと嫌だから、正直な気持ちを話してくれてありがとう』
と言ってくれる先輩は、かっこいい人だなぁと思います。


しかしそこから約半月後。

先輩が2週間ほど遠方へ出張していた間に、
元彼のMさんに誘われて2人で飲みに行く機会があり
さらにその後、Mさん宅で2次会をして
そのまま朝まで寝てしまったということがありまして。。

これに関しても長崎先輩にはしっかり叱られました(T_T)

一時はこれで別れちゃうんじゃないかなーとも思ったし
実際、うちにとってはMさんとの友人関係も大切だから
いっそこれを機に別れた方がいいんじゃないかと考えもしたけれど

出張から帰ってきた先輩と直接会って話をしたら
先輩は、何度も同じことを繰り返すうちに呆れつつも
それでもまだ『付き合っていたい』と言ってくれて

あれこれ考えるのをやめて、素直に謝罪して許してもらいました(_ _)


しかしさらにこの1週間後には、
「山下さんに惹かれるのは遊びたいだけ」
「Mさんのことは友達として好きなだけで恋愛感情ではない」
という気持ちから
「じゃあ長崎先輩への気持ちは"本当の好き"なのか？」
という考えに至り、

「先輩とは、一緒にいたら楽しいしえっちはしたいけれど
　考え方は全くと言っていいほど合わないし、
　以前に山下さんに感じたような恋のドキドキはほとんど感じない」
と思い詰めた結果、

「長崎先輩のこと、やっぱり好きになれないです」
と、本人に伝えるに至りました。。

まぁその件も結局、先輩と話をして「別れない」という結論になったわけですが…。


これだけアレコレして、言って、散々振り回しているのに
なお付き合っていてくれる長崎先輩は
本当にすごい人だなぁと改めて尊敬しています。

…ということで、そんな先輩を今度こそ安心させるべく
GWはがっつりデートしてきましたので、
次から数回はその日記を書いていきたいと思います☆



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