2005年01月17日(月) |
小難しい事を考えてしまった… |
センター試験が終了しましたね。受験生の皆さん大変お疲れ様でございました。 地元の天気は2日とも晴れた(というか雪が降らなかった)のでよかったなぁと。でも寒かった…。マイナス18度ってなんですか…。鼻の中がくっつく!と一人騒いだ私です。逆に雪降った方がそんなに寒くならなかっただろうけど、でもやっぱり雪降ると会場まで歩くのが大変なので結局降らなくてよかったなぁ(何なの)皆親切な人ばかりだったなぁ。駅員のお兄さん格好良かったなぁ(眼鏡が似合っていて素敵でした!) 結果はまぁ…おいといて。(あー…) とりあえず疲れました。そしてまだ疲れが抜けません。あぁ歳か…と一人ごちてしまった…。いやでも事実だよなぁやっぱり。(あいたた)
今日は阪神淡路大震災があってちょうど10年目ですね。震災で亡くなった6,433人の方々へ心よりのご冥福をお祈り申し上げます。 ニュースで震災当時の状況と今現在の状況とを見比べると、人間って本当にすごいものだなと思わされます。10年と言えば確かに長い年月ではあるけれども、でもたった10年と言う事も出来るように思います。その10年の中で、当時の瓦礫を今ある立派で巨大な街へと変えてしまったのだから、やはり人間はすごい。人の可能性とはどこまでも計り知れないものであるのだなと感じました。
スマトラ島の地震や新潟での地震もあり、多くの方々が亡くなってしまわれました。何だか増え続ける人口を減らす為のような災害が続き、歪んだ巨大なサイクルを修正しているように思ってしまいました。勿論そんな事はあるかどうかはわかりませんけども…(汗) ただ、もし仮に循環の輪を戻す為に多くの人が亡くなる事があるのだとしたら、そしてその事が逃れようのない事なのだとしたら、せめてそれが戦争でない事を願います。自然が起こす事は、人の力ではどうにもならぬ事が殆どでしょうが、戦争は人と人とが起こすもの。起こす事も出来るが止める事も出来るものだと思います。同じ人同士が争い殺し合ってそれで一体何になるのか、私は理解出来兼ねます。 そうは言っても結局私に何か出来る訳でもなく、戦争は今も起こっている訳です。そして恐らくはそうやって争う事が、人が人たる所以を造っているのだと思うのです。 これはきっとどこまでもどうしようもない程に事実で、また覆す事の出来ぬ事実なんだろうなぁ。
とか思う今日でした(終わり方が結構無理あるよぅ…!)
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