大学に入って、もう１ヶ月半ほど経ち、だんだん友達も増えてきた。
最近、男の子とも話すようになったんだけど・・・
どうもシックリこない！！！
・・・っと言っても、なぎさは男性恐怖症ではない(^_^メ)
中高と男友達はいっぱいいたハズなのに、何かオカシイ・・・＃
　
・・・っと思いつつも、まぁ話していたら。。。
！！！なぎさ凍った！！！
そう！　男の子は私のことを「○○さん！」と呼ぶのだ(~_~メ)

まぁ友達になったばかりなら当たり前のことなんだろうけど、
私の中では全然当たり前のことではナイ・・・。

中高時代、女の子からはナギサと呼ばれ、男の子からは名字で呼び捨てか、
なっちゃん・なぎさちゃんと呼ばれていた。
○○さん・・・って(*_*)
もう何年も友達からそんな風に呼ばれた事はなく、自分のことではないようだ。

何年も・・・ってそんな大げさな！っと思う人がいるかもしれない。
でも、本当に「何年も」だ！　厳密に言うと７年！！

実は・・・中高一貫の学校に通っていたので、友達作りは７年ぶりになるのだ。
去年は浪人生だったけど、同じ学校の子が何人もいて、
その子たちと一緒にいたので、自然に輪が広がり、
「友達作り」はしなかった！
しかも、女の子はすぐ「なぎさちゃん」っと呼んでくれるし・・・。

７年ぶりに今、私が「○○さん」であったことを認識している。
ちょっとその呼び名に鳥肌がたちつつも・・・。