~ Dear 愛する人  なぎさは今日も生きてます ~

2001年06月23日(土) 法医学#

今日、やっと3つレポートあるうちの2つ終わりましたー(^。^)
今、調べているのはDNA鑑定★

なぎさは大の火サス(火曜サスペンス劇場)フリークでありまして、
小学校の頃からよく見ていました(^○^)
前にも話ましたが、この影響で弁護士・検事・・・にあこがれていました。

また法医学に以上に興味があり、(なんかみんなには気持ち悪がられるんだけど)
ドラマ『きらきらひかる』なんて大好きでありました。

・・・っと話を戻して、DNA鑑定について調べていると、
ある大学の法医学教室の進級試験の問題を見つけました。

ある男性(年齢54歳、身長166 cm、体重66 kg)が夜、某居酒屋で飲食していたところ、以前から仲たがいしていた人物が突然店内に入ってきて襲いかかり、まもなくその場で死亡した。被害者の男性の外表には、腹部の皮膚に1ケ所の裂け目(長さ約3.0 cm、両創縁は整、左創角は鋭、右創角に幅がある)が認められるだけで、その創洞は腹腔内に通じ、内部から多量の出血があった。司法解剖したところ、腹腔内には胃の幽門付近の貫通創(直径約1.5 cm、皮膚の裂け目からの深さは約8.0 cm、貫通創の形状は不定)、膵頭部の裂け目(直径約1.5 cm、皮膚の裂け目からの深さは約8.5 cm、創の形状は不定)、腎臓外側の裂け目(長さ約3.0 cm、皮膚の裂け目からの深さは約10.0 cm、紡錐形の裂け目で両創縁は整、両創角は鋭)、第2腰椎の高さでの腹部大動脈の裂け目(長さ約3.0 cm、皮膚の裂け目からの深さは約11.0 cm、紡錐形の裂け目で両創縁は整、両創角は鋭)が認められ、腹腔内に約1000 mlの血液が貯留していた。

この人が出血死する出血量はどの程度以上か。
 
凶器を推定し、各損傷がどのようにしてできたか考察せよ。
 
この人の死亡診断書(死体検案書)の死亡の原因欄I、IIを埋めよ。

・・・っと、こんな問題★
なぎさの血がゾクゾク騒ぐわ(^_-)

本当はこんな問題、喜んじゃいけないんだろうけど、
好きなんですよぉ~(^.^)

っと言うと、どうも怪しい人に思われがちですが、
もちろん正常の人間でございます。

とりあえず、このページ、ブックマークしておきました(^_-)


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