夢を見ました。 一晩に、いくつもの夢を。 そのすべてにきみがでていたような気もするし 全然関係ない男の人が出ていた気もする。 そして、その中のひとつの夢であたしは きみに泣いてすがりついていました。 格好悪くてもいい。 別れるなんていわないで。 きみがほしい。 あたしがきみの一番でいたい、と。 それがあたしの深層心理なのかもしれないけれど。 選択しなかった向こう側の今を 見ることは決してできません。 ただ、この選択が間違いではなかったと 後悔しないで生き続けていくことはできるから… あたしはそうやって前を向いていきたいです。
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