何が捨てたもんじゃないかというと、イマドキくんが、です。

今日は仕事の後にチーム会という産科チーム（うちの病棟は産婦人科なので、言ってみれば混合病棟）の集まりがあったわけで。
でもって、それは20時ちょい前まで続き、そのあとさらに今度の土曜日の研修のオリエンテーションがあったわけで。
確かに、チーム会自体はかなりだるかったわけですが、研修のオリは教育係（プリセプタとは別）がとってもイイ方なので、遅くなっても○。

で、研修オリが終わって帰る頃には21時前頃。
例のグレープフルーツを買うためにスーパにGO、なのですが、このスーパ入るの初めてで、お店の品揃えとか、雰囲気とか、価格帯とか、どうなのかなって思いつつ。

んが、捨てたもんじゃなかったのです。
レジ係の10代後半と思われるイマドキくん、私の前に並んでいたおじさんが「おはしつけて」と言うと、「何膳ですか」と。
“膳”ですよ、“膳”！
その言葉を聴いた瞬間に、私の中でこのスーパのランクが急上昇↑↑です。

茶って言うよりむしろ白い髪なレジ係のイマドキくんが、おはしの単位をちゃんと知ってるなんて…。
すてきです。

こんなさりげなく一般常識完備な方がすきなのです。
すきっていうかポイント高いってことですけど。

今度から、いきつけのスーパにしようかな。