映画を観て来ました。 「KILL BILL bol.1」。 この映画、私の好きなル−シィ・リュウが出ている(主役ではない)ので、観に行ったわけです。 ちなみにR-15でした。映画のチケット買ってから気づいたのですがね。 で、思ったこと。 ・なぜ洋画なのに、わざわざ外国人の出演者が日本語を片言でしゃべるのか ・なぜクライマックスで流れるBGMが演歌なのか、しかもタイトルは「恨み節」 さらにいろんなところで、この監督さんは日本を誤解しているのでは?と感じましたが…。 が、リュウの和服(しかも極妻系の着物)姿が観れて、「やっちまいなぁー!」の捨て台詞(決め台詞)が聴けたので、それですべてOK。我慢します。 でも、この作品、リュウが主役でもよかったのでは、と思ったり。 今回はbol.1なわけですが、もうリュウが出てくることはない(今回のラストで死亡)ので、以降の作品は観ないでしょうね。
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