デイズ
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2003年10月27日(月) 恨み節

映画を観て来ました。
「KILL BILL bol.1」。
この映画、私の好きなル−シィ・リュウが出ている(主役ではない)ので、観に行ったわけです。
ちなみにR-15でした。映画のチケット買ってから気づいたのですがね。
で、思ったこと。
・なぜ洋画なのに、わざわざ外国人の出演者が日本語を片言でしゃべるのか
・なぜクライマックスで流れるBGMが演歌なのか、しかもタイトルは「恨み節」
さらにいろんなところで、この監督さんは日本を誤解しているのでは?と感じましたが…。
が、リュウの和服(しかも極妻系の着物)姿が観れて、「やっちまいなぁー!」の捨て台詞(決め台詞)が聴けたので、それですべてOK。我慢します。
でも、この作品、リュウが主役でもよかったのでは、と思ったり。
今回はbol.1なわけですが、もうリュウが出てくることはない(今回のラストで死亡)ので、以降の作品は観ないでしょうね。

ゆそか