一昨日の夕方、職場で寒気を感じておかしいとは感じていましたが、昨日の朝37.5℃前後、昼に39℃突破、14時頃40.42℃の自己最高体温を記録しました。
いろんなこと(このまま死ぬかもとか誰が第一発見者だろとか家宅捜索とか部屋汚いとか検死の前にシャワーして下着換えたいとか私も事情聴取されたいとか)を考えて、その前に救急車呼んでもいいから病院行けよっていう自分がいて、さらにそれに対してだって病院は好きだけど医者は嫌いなんだもん、なんて反論する自分もいました。
感冒薬はもちろん効かず、40℃をいったりきたりなまま今朝。 人間ってあんなに熱を生産することのできる生物なのですね。 夜勤だった同期のKにメルして、病棟からボルタレン50mg座剤を失敬してきてもらいました。
が、熱のためか血糖不足か脱水かわかりませんが、まったく立てない私。 *ちなみに、熱で筋肉が拘縮したのか顔もすごく痛く、しゃべることができませんでした。
立てないので、髪を振り乱し布団から這い出し、ふすまとか家具に身体をぶつけつつ這って玄関へ向かう私。しかもしゃべれないので、うなり声オプションつき。
玄関先でなんとか座って、Kを迎える私。 K曰く、「貞子みたいだった」私。 体調悪いときに友人に会うもんじゃなですね。
K(+ボルタレン)のおかげで、やっと38℃台まで熱も下がってきました。
この長時間の高熱、成人男性だったら生殖機能を失うとこでした。危ない危ない。
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