2004年03月16日(火) |
ありがとうさようなら |
長野から帰ってきて、その足で病棟の送別会に行って来ました。
3月退職者3人と、2月移動者1人。
退職者のひとりは、私のプリセプタをしていただいた方。 結婚して引っ越すそうです。 この方には、見守られている安心感:見張られている緊張感(拘束感)=3:7、を感じていました。 なので、同期SがMさん(この方はSのプリセプタ)に感じているような、寂しさとか感謝とか、そういう感情はほぼなし。 ありがと、あっちでもがんばって。それくらい。
この方から教えてもらったことで、私に残ってるのって何だろ? でも、ま、社会の厳しさと鬱陶しさを教えてくれた人ではあるかな。
私も、実はMさんともう病棟で会えなくなることの方が寂しいのです。 Mさん、美人だし、さらっと毒舌言うし、笑顔かわいいし、仕事できるし、お産上手だし、病棟の中では一番すてきな方でした。 Mさんが独立して助産院を始めたら、ぜひ見学にいかせてもらう約束をしました。
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