| 2015年04月10日(金) |
浸るyellow stocking |
卑しくも一部「 」談より。
愛、絆、情ー
すなわち執着は、人を鬼と成す。
人は人を慈しみ、嫉妬し、畏れをいだく。
魅入られる人の裡に
鬼はいる。
情欲に溺れ
永遠の煩悩の虜になる。
脈を取られるなら
恐らく黄色に染まろう。
噫ぁぁ！なんて純朴っ！
鏡は己惚の醸造器であるが如く
同時に自慢の消毒器。
しかし気付く
快楽を交い
求めるままに
射精する餓鬼の
何が純朴なのか。
愛と約束を交い
左手のリング。
それはまだ夢の途中。
喝采と微笑み返し。
仕事を終えて
いつもの友人たちと
マックでの語らい。
クスリに似た
リスクを背負いながら
彼らもまた
夢の途中なのでしょう。
彼らといると
自分も頑張らねばー！
と思うのです。
それにしても。
先日のミスドにて。
僕の座る向かいの席に
６０歳は越えていよう
オヂサンたち４人が
他愛も無い話で
盛り上がっていました。
僕らもいつまでも
その様でありたいと
思ったのでした。
でわまた今度〜♪
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