2002年08月25日(日) |
運がいいのか、悪いのか |
(午後9時) たった今、事故に遭いました。
こちらは自転車、対するは自動車でした。 バイパスの自転車歩行者道を下っていたのですが、
私が「あ、ダメだ」と思った次の瞬間、 自動車の横腹にぶつかっていました。 でも、自転車だったのが幸いしたような気がします。 とりあえず、右腕の傷だけで済みました。 車を運転していた若い女性は平謝りでした。 たまたま近くにモスバーガーがあったので、 「何か召し上がりませんか?」なんてこともおっしゃいます。
この手の事故に遭ったばかりのときは、 一種のショック状態で、冷静な判断もできず、 翌日以降に何か障害が出る可能性が高いといいます。 はっきり言って、「大丈夫ですから」と、 相手の女性の連絡先も聞かなかった私の判断は、 絶対正しいとはいえないものでした。 かといって、いざ何かあったとき、後になってから 「これこれで治療費かかったから払え」と請求できるかどうか? きっとできないなあ。 あの女性ときちんと話し合おうが合うまいが、 「答え」は明日以降に出ることでしょう。 これを読んでくださっている方へ… そんな義理はないというのは百も承知ですが、 とりあえず、私の無事を祈ってくださいませ。
ところで、明日は2カ月ぶりに現場に出ます。 国土交通省の某地方局で1時間半程度の仕事。 そんなときに右手の負傷は結構痛手ではありますが、 死ななかっただけでも運がよかったなあと思います。 もし、その車にぶつかったとき、 交通量の多いバイパス側にはじき飛ばされていたら、 この日記は、原因不明のまま閉鎖になっていたかもしれません。 (相方に「この日記の執筆者は絶命しました」とでも 書いてもらうしかないけれど、彼はパスワードを知らないし…)
本当に運がよかったら、 事故自体に遭わないというウワサもありますが、 今回の私のケースが吉だったか凶だったか、 運試しに、また宝くじを買うことにしましょう。 (結局ここに落ち着く)
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