消せない恋心・・・

2002年12月16日(月) 朝電話

ある朝、電話をくれるようにお願いした。
言いたい事があったから。

『おめでとう』って。

その日は、彼の誕生日。
言葉のみのプレゼント。
今年は、お祝い兼ねてまったり過ごす時間はない。
仕方ないけど。

前日から会社で過ごしている彼に
「もしかして、私が今年も一番?」(おめでとうを言う順番)
と聞いた。
毎年、メールやメッセで誰よりも早く
『おめでとう』を言うのが二人の習慣になっていたから。
彼は
「もちろんだよ」
「ののちゃんに言われたくて、こうやって朝早く電話してんだから」
「もう、こんなにおじさんだ」
「知り合ってから3年も経つんだよね」
などと言っていた。
本当に月日を感じる。

そして会社のメールに
『〇〇さんの**歳の人生の中にも、
私の存在が少しでもあることを願ってます』
というメッセージをいれた。

12月生まれの彼には、クリスマスと誕生日を一緒にして
プレゼントをあげていた。

不倫関係のプレゼントって、難しい。
私はいつも、会社で使えるものにしていた。
一昨年は、あるブランドの水性ボールペン。
そしたら私の誕生日に、同じブランドのペンケースが。
おそろいってやつです。
去年は、秘密の携帯&おそろいストラップ。
今年は・・・。
悩み中です。

当日は会えなかったけど、今週、デートします。
プレゼント、渡そうと思ってます。
ヤバイかな?
ばれるかな?
彼の誕生日を3日もずらして会うんだけど・・・。






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謙虚な心で愛し続けよう。
もう、失敗は許されない二人なんだから。


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