消せない恋心・・・

2002年12月27日(金) 年末最終デート��

昨日の続きです。

たった1時間しかないデートなのに30分以上遅刻した私は
もう、悲しくて悔しくて。
泣きながら車を彼の隣につけて、彼の車に乗りました。

「ごめんね」
と言うと彼は、やさしく私を抱きしめてくれて
「いいよいいよ。事故でなくて、安心した」と。
私が「せっかくのデートだったのに、時間が・・・」
というと
「気にしないで、大丈夫。どうにかするよ」
って、海辺へドライブに行った。

「会いたかったよ」「会いたかった」

お互いこればっかりの会話。
それから、海辺に着くまで
「メリークリスマス」
「変わってないなあ」
「好きか?」
「髪が少し伸びてるね」
「あ〜、この目がすきなんだよね」
などなど言いながら、手を繋いで運転してくれた。

夜景を見ながら、彼に誕生日のプレゼントを渡した。
彼は、少し戸惑って
「えっ、いいの?俺はののに何もしてあげてないじゃないか。
貰えるなんて思ってなかったよ。」って。
「私は、こうしてプレゼントを受け取ってもらえる関係が
存在するって事実がうれしいの」っていった。

私の誕生日は、二人の関係が配偶者にばれて、1か月後。
とても連絡なんて取り合えない状態だったから、
「気にしないで」
って言っていた。
けれどその日、彼が3週間の海外出張する初日で
成田から長電話をくれた。
7時間の時差があるのに国際電話もくれた。
それだけで満足だった。
そして、お土産に銀のスプーンを買ってきてくれた。
私としては、本当にそれだけで満足だった。

でも、昨日の彼は、
「まってて、必ずプレゼントするよ、なにがいい?」
って聞いてきた。
初めは、「いいよ。いらないって」言ってたんだけど
どうしてもリクエストしてって言うので
「じゃあ、いつもみたいに自筆の手紙がいいな」
って答えた。

彼は、去年の誕生日の時も便箋3枚の超大作ラブレターをくれた。
(年賀状も自筆のメッセージだった)
私は、物よりもそれが嬉しかったから。

「なんだ、そんなんでいいの?」
「いいの。それが一番いいの」
って言った。
「書くよ、心を込めて書くからね」って。
私は、『書く暇ないだろうな』って思ってるんだけど。
本当にもらえたら、嬉しいな。
期待せず待っておこう。

でも、彼、抱きしめてくれて、頬擦りしてくれるんだけど
なかなかキスしてくれない。
???って思ったら
「ののに風邪うつしちゃうから・・・」って。
「馬鹿ねえ、そんなの気にしないでいいのに」って言いながら
私から彼の唇に触れた。
すると彼が沢山たくさん、キスをしてくれて
すごく心が潤った。

家庭の状態やお互いへの想いを話し合って
やっぱり、お互い好きだからやめられないって、確認した。
こうやって確認しながら進めないといけない私達の関係って
本当は、不安で不安で仕方ないってことなんだろうな。

彼の家庭状況は、聞けば聞くほど、厳しい管理にあってます。
目を見て『ただいま』を言い、目をそらすとすごい攻撃に合うらしい。
だいたい嘘が付けない性分の彼は、不倫に向いてない人種だと思う。
寄り道したら、逐一報告とそれを裏付ける証拠の提出。
会社のPCから帰るメールをし、それからかかる帰宅時間の計算。
少しでも時間差があったらずっと攻められるらしい。
まだまだ他にも・・・。
女の執念みたいなものを奥様に感じます。
でも、それもまた、理解できるのは私が同じ
『奥さん』という立場だからでしょうね。
彼の奥さんは何も悪くないもの。
ごめんなさい。いつも、そう思ってます。

そんな中で30分しかないデート時間を2時間に増やしてくれた彼。
帰宅して、相当こわい目に遭ってるんだろうなあ。
彼のメールには
『まずは、のの の安全な帰宅ができたことに安心しています。
会えてよかったです。
こちらの方は、なんとか大丈夫でした。
心配しなくても良いです。
さて、長い休みに入りますが、風邪をひかずに、元気な笑顔を
絶やさずいてね。』
という文が入ってました。
ん〜〜、ひとまず安心。

明日から拘束状態の彼。
私がお願いしたことは
『長期休み明け(1月6日かな)゛私の事を忘れてなかったよ"って
メールして』ってこと。
こんなに長い間、連絡がとれない年末年始は、初めてです。
どうなるんだろう、私。
自分で自分の心がわかりません。

できれば、彼を嫌いになりたいです。

そうしたら、別れられるのに・・・。
苦しくて切ない想いから開放されるのに・・・。

今の私は、全くの一方通行。
連絡待ちの片思い。
前みたいに、リアルタイムに連絡取れる関係に戻りたい。
・・・でも、どう考えても今は無理。
二人のことがばれて、まだ4ヶ月だもん。
警戒態勢が緩められないこの状況。

私の限界は、どこまでかな・・・。






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どうして、私は彼に出会ってしまったんだろう。





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