またまた久しぶりになってしまった。 なんか、疲れすぎてる今日この頃。
彼とのデートもなかなか、ままならない。 メールもラブラブばかりでもないし。
本当は、明日デートだったんだけど 降って湧いてくる仕事のために、延期になってしまった・・・。 もちろん彼のほうが。
なんだかこの関係ってなんなのかなあ?って ちょっと考えてみたりして・・・。 ちょっと拗ね気味の私。
そんな時に彼から電話が。
彼、一生懸命テンションあげて話しかけてきてるのがわかった。 そして私の声や笑い方ひとつで 「あ、今の声は、ちょっと醒めた感じ。まだまだか〜。」 「どうして、ののから話しかけてくれないのかな?」 「今の笑いは、あんまりノッってないなあ。」 「きっと今、こんな顔してるんだろうなあ。」 などなど、私を推理する。 それが的確で、少しいじけていた私も思わず吹き出してしまう。
彼は本当に私のことがよく分かっている。 女心は全く分からないのに! 私の癖や仕草や思考をよく理解している。
そして結局『やっぱり好きだ〜』って、思ってしまう。 これ完璧に惚れてますよね? くしいけど。
そう思った頃に彼が「好きか?」って聞いてきて 「好き」って応えてしまう。
な、情けない・・・(^_^.)
彼は、安心したみたいで「良かった〜〜」って言ってた。 「これで安心して仕事に取り組めるよ」って。 「残業始めにののの写真をUPして、見てから気合を入れるんだ」って。 やっぱりそう言われると嬉しい。 私は・・・ この頃彼の写真なんて、見てなかった。 私も見て見ようっと!
もうすぐ蛍の季節。 去年、蛍を見に行った事を思い出す。 なかなか居なくて諦めかけた頃、大きく光った蛍を見た。 とってもファンタジーな感じで印象的だった。 今年も一緒に見ようねって約束してる。 覚えてくれてるかなあ?
忙しすぎて忘れてた『女』の部分が 彼によって呼び起こされてしまう。 早く会いたいな。
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