消せない恋心・・・

2003年05月20日(火) やっぱり好きだなあ

またまた久しぶりになってしまった。
なんか、疲れすぎてる今日この頃。

彼とのデートもなかなか、ままならない。
メールもラブラブばかりでもないし。

本当は、明日デートだったんだけど
降って湧いてくる仕事のために、延期になってしまった・・・。
もちろん彼のほうが。

なんだかこの関係ってなんなのかなあ?って
ちょっと考えてみたりして・・・。
ちょっと拗ね気味の私。

そんな時に彼から電話が。

彼、一生懸命テンションあげて話しかけてきてるのがわかった。
そして私の声や笑い方ひとつで
「あ、今の声は、ちょっと醒めた感じ。まだまだか〜。」
「どうして、ののから話しかけてくれないのかな?」
「今の笑いは、あんまりノッってないなあ。」
「きっと今、こんな顔してるんだろうなあ。」
などなど、私を推理する。
それが的確で、少しいじけていた私も思わず吹き出してしまう。

彼は本当に私のことがよく分かっている。
女心は全く分からないのに!
私の癖や仕草や思考をよく理解している。

そして結局『やっぱり好きだ〜』って、思ってしまう。
これ完璧に惚れてますよね?
くしいけど。

そう思った頃に彼が「好きか?」って聞いてきて
「好き」って応えてしまう。

な、情けない・・・(^_^.)

彼は、安心したみたいで「良かった〜〜」って言ってた。
「これで安心して仕事に取り組めるよ」って。
「残業始めにののの写真をUPして、見てから気合を入れるんだ」って。
やっぱりそう言われると嬉しい。
私は・・・
この頃彼の写真なんて、見てなかった。
私も見て見ようっと!

もうすぐ蛍の季節。
去年、蛍を見に行った事を思い出す。
なかなか居なくて諦めかけた頃、大きく光った蛍を見た。
とってもファンタジーな感じで印象的だった。
今年も一緒に見ようねって約束してる。
覚えてくれてるかなあ?






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忙しすぎて忘れてた『女』の部分が
彼によって呼び起こされてしまう。
早く会いたいな。












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