消せない恋心・・・

2003年08月06日(水) 体のスイッチ

先週末、久々にデートしてきた。

なかなか予定が合わず、ず〜〜っとメールや電話で
繋がっていただけの私達。

楽しい時間はあっと言う間に経つものですね。

私は、会わない間
女の部分が全くOFFになっていた感じで
ぜんぜんHとかしたいなんて思わなくなっていた。
自分でも不思議で、夫も全く受付なかった。
だから、彼と会って、そんな気分になるんだろうか?
と正直言って、不安になっていた。

そんな話をしていたのもあって、彼は
「ののちゃんの体にある女性のスイッチ押してあげる」
と言っていた。
夫に抱かれたかどうか、時々不安そうに聞いてくる彼。
自分にだけ濡れる私でいて欲しいらしい。
お互い、きっとそうだよね。

久しぶりに会って、少し恥ずかしかった。

ホテルに入って、会わなかった間に変化したところを
言いあったりして、チェック魔みたいになってた(笑)

彼は、「そうそう、渡すものがあるんだ」と言って
可愛い紙袋をくれた。
この前、出張に行ったときのお土産だって。

「大した物じゃないんだけど」

って言ってたけど
中には、お洒落な携帯ストラップが入ってた。
私がすごく喜ぶと

「そんなに喜んでくれるなんて、うれしいなあ。
 そんなにいい物じゃないのに。
 ごめんね、こんなお土産で。」

って。私は

「ううん、すごく気にいった!嬉しい!」

と言って、その場で付けた。

「これを〇〇さんが私のためにって、選んでいる姿を
 想像しただけで、メチャクチャ嬉しい!!」

これが一番の本音。
一人になると、私の事を考えてくれてる証拠のような気がして。

それから、私達はシャワーを浴びて、ベッドに入った。

(夫が帰宅したので続きは、また・・・)






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