2006年02月19日(日) |
薄紫に染まり、そして |
寒さのマントにくるまれました SOSは届かないよ 耳元で囁かれ それでも思い浮かべようとする腕だけど
なかったよ あなたの勝ち 床に転がって天井あたりをみてる そこにはなにもみえなくて ただ カラダの内側を暴れ回る彼の わたしはきっと餌だった肥料だった
くるしい
それしかわからない餌だった
・・・・・・
たとえば目の前に恋人がいる わたしはわからない 冗談に紛らして時間を続けていってるけど あたしにはわからない 好きだったはずの花も空もみんなみんな
愛情とか、大切とか そんな気持ちは失せたらしくて
日々くるくると変わるあたしの 虚いすぎるこころのありか 誰を何をすきだったの大切におもってたの ……わかんないよ
ただここにいないひと思って泣いた。
血よりも痛みよりも 近くにあるべきだったもの 思いつかない 求めたらいけない
……かみさま、もう、いいですか。
診察を終えて外に出れば夕暮れ 立ち止まったらなじられる だから、もう、目を閉ざして歩くんだ
躓いたら、空色うすむらさき ああどうしたら消えられる? まなこは走って、場所をさがした たかいビルもない夕方。
タスケテ
返事のない記号。 オクスリと絆創膏だけ みかただった。
早朝
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