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■ (日記) 今朝見た二本立ての夢。
日曜の後半〜月・火と久々に体調を崩して寝てました。 この時期の寒暖の急変にはオバチャン、毎年付いてゆけない・・・・・・。 かならずこの時期体調を崩しますです。 皆さんから体調には気を付けて・・・などと言われるのですが、特別気を付けようもない訳で・・・・・・、それらは突如現れるのでいた仕方ありません。 そうなったら無理をせず、最近はおとなしく薬でも飲んで寝ている事にしています。
風邪と膀胱炎と、このアタシまでが膝の痛みを起こし、それを庇うために腰痛まで勃発し、4重苦と戦っておりましたが、起きぬけに面白い夢を見たせいでしょうか・・・・・・。 今朝ほどから体調がすぐれてまいりました。
サテサテ、夢の一個目。
この夢は何故か定期的に見るのですが、アタシは超高層マンションに住んでいるんですね・・・・・・。 それもちょっとやそっとの高層マンションではなく、250階建てで、アタシの部屋は168階なんですよね・・・。(このマンションには隣の部屋は無く、各階一世帯ずつの超縦長マンションなんです)
部屋に行くには超高速のエレベーターに乗るんです。 そのマンションは都心にあるのですが、周りはチョットした森や小川なんかもあり、田園や、牧場なんかもあるんです。 マンションの住民はそこの畑や牧場から新鮮な野菜や肉なんかも買えるんですね・・・・・・。
で、このマンションはたびたび夢の中に現れて、風景も立地条件もほぼ毎回同じなのですが、今朝の夢はこのマンションが大地震に見舞われるんです。(ここいら辺りがチョット現実的)でも各部屋に設置されたスピーカーからアナウンスが流れるんですね。 「このマンションは階ごとにジェットエンジンが装着されてますので皆さまどうかご安心ください」と・・・。 すると地震と同時に各階がバラバラになり、それぞれの部屋が宇宙船のように空に浮き、地震が収まったら又元のマンションに戻ると言う仕掛けが付いているのです。
「わぁ〜お!!す、す、すすごい!!超カッケェ〜!!!! まるでSFみたいだなぁ〜!!!」
と言う自分の声で目覚めました。 もう少し続きが見たかった・・・・・・。
時計を見ればまだ7時なので、もう少し寝ようと又知らない間に寝てました。
サテ・・・二個目の夢ですが……。
明け方、目覚めてミクシィを覗いた際、友人の日記で島田伸介さんの引退のニュースを知り、それが多分夢に現れたのか、こちらは超現実的な夢でした。(笑)
からくり箱に何故だかか伸介さんがやって来るんですよね・・・・・・。それも独りで・・・・・・。
ここからが夢・・・・・・。
ドアを開け島田伸介がやって来る。
『ま、ま、ま、まさか、島田伸介さんです・・・・・・か?』とアタシが恐る恐る聞くと
「そや」
とのこと。
『何で又、伸介さんのようなお方が私どもの小汚い店なんかに?』と聞くと
「前に偶然マキュキュの日記読んだんや・・・・・・。ちょっとオモロイオバチャンやおもてな…。それで松本にロケに来たもんやから、寄ってみとうなったって訳や・・・」
と例の早口口調で・・・・・・。
(どうやら夢の中では引退は無関係みたいだった)
伸介さんは芋焼酎のお湯割りを頼み、「マキュキュさんも一杯どうぞ」と言ってくれ、二人で乾杯し、飲み始めた。
『こんな薄汚い店で恐縮です』
と言うと
「それがええねん。わてらみたいになると、なんやどこへ行っ〜ても主催者側のお膳立てが有ってな、やれ有名店やら、高級店にばかり案内されるやん、んで、腫れ物に触るように気ぃ使われてな。そんなんとこで酒飲んでもおもろないやん・・・。もうそういうのんは飽き飽きで・・・・・・。自分の行きたい店に独りでぽつっと行ったりすんのがわしは好きなんや・・・」
『はぁ…、なんとなく解ります。あまりに至れり付くせりばかりだと却って厭なんでしょうねぇ・・・』
「さすがマキュキュ!!解っとるやないか!!」
『有名な人ほど、本当は普通に扱われたいのかもしれませんね・・・・・・』
「そやそや、それや!! だから気ぃ使わんと、いつも通りにふるまってや」
と言う事で、ホッと肩の荷が下りて、楽しく会話を始めたところあたりで、目ざましが鳴り、あえなく終了。
これもやはりもっと続きが見たかった・・・・・・。
※何せ夢に出てきた伸介さんなので、関西弁のヘンチクリンさはお許しのほどを・・・・・・。 でもやたらリアリティーが有りそでなさそな夢だった。
今計ってみたら熱も下がっていたので、今日から店を復活です。 二日間の遅れを取り戻すべく頑張ろう。。
2011年08月24日(水)
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