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■ (日記) とらさん、二日間ありがとうございました。
とらさんは地元の年一組の常連さんから比べたら、もう一年の内に6回も来てくれた事になるので、最優秀他県常連客である。
昨日の客はとらさん、若いお嬢の二人連れ、コマキと、とらさん以外は皆女性。 ちょっとハーレム気分を味わっていただけたかな?
オマケに昨夜はYOSHIMI君が波田のイベント会場から駆けつけてくれ、氷川きよしの演歌を一曲と、X・Japanのヨシキの歌を一曲披露してくれ、とらさんはじめ、みんな大喜びだった。 (またキヨシとヨシキの歌って所が面白いなぁ・・・なんて……)
しかし、YOSHIMI君は本当に歌が上手いよなぁ……。 憎たらしいほど歌が上手い。(笑)
音域があり、声量も有り、音程が確かで、リズム感も確かで……と言う、いわゆる歌のうまい人はたくさん居るし、アタシも多くの人の歌を見聴きしてきた。 でも、YOSHIMI君の歌は、ただそれだけじゃなく、彼の歌には物語を感じさせる情緒と言うか語りが有るのだ。 それはYOSHIMI君の人生がタダの人生ではなく、2度も死にかけるような大事故に遭遇したことやら、今までの生き様の集大成が彼の歌に込められているからではないのか…なんて勝手に空想している。 なのでシャンソンなんかも歌わせてみたら、シャンソン界に新風を巻き起こすかもしれない。
とらさんも自分ではあまり歌を歌わない人だけど、色々な人生の艱難辛苦も味わってきたお人だろうから、聴きながら「イイネ、イイネ。たしかに松本で埋もれてしまうのは勿体ないね」と呟いていた。
とらさん、今日から大垣市に移動するようで、けっこうハードスケジュールな連休を満喫しているようだが、アタシも秋になるとどこか見知らぬ場所に行ってみたくなるなぁ……。 とらさんのように定期的に旅に出られる人が羨ましくてならないなぁ。
とらさん、今回もからくり箱のまた一味違った顔をお見せできたでしょうか? 楽しんでいただけましたか? 大垣市でも楽しんでくださいね〜。
きっと、そんな旅をすることが、とらさんの日々の仕事の原動力になっているのでしょうね。
今度の来松は来年になるのかな?
とらさんはいつも別れを惜しむように、必ず次回分のウイスキーボトルを入れていってくれる。 そんなとらさんの優しさが、何があっても店を続けなきゃ、と言う、アタシの原動力になるのだ。
とらさん、二日間ありがとうございました。楽しかったです。
2011年09月25日(日)
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