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■ (日記) 不思議色の空
今朝から空が変な色をしている。 グレーと黄色が混ざったような、何とも幻想的で不思議な色だ。
窓辺に座り、そんな空を見詰め風の轟音を聴いていたら、遠い記憶がよみがえってきた。
確か4〜5歳のころ、大好きな父と玉川の河原で遊んでいたら、今まで晴れ渡っていた空にモクモクと黒い雲が湧き上がり、急にあたりが暗くなってものすごい雷鳴が…。 アタシは怖くて怖くて泣きじゃくりながら必死に父の腕にしがみついた。 「大丈夫だよ…、パパが居るから大丈夫だよ…」そう言って父は優しく髪をなで抱きしめてくれた。 なぜだかその時の光景がサブリミナルのように浮かんでは消え、浮かんでは消えしていた。
なぜあんな場面を急に思い出したのだろうか……。
昨日とある方の日記を読み、ショックを受けてコメントを残したのだが、自分でそのコメントを消してしまった。 なぜ消してしまったのか自分でも良く解らないのだが、多分、言葉の虚しさや無責任さに気づいて自分なりに配慮して消したんだと思う。
アタシなどが何かの言葉を投げかけたところで、なんの自体も変わりはしないのだもの……。 黙って見守る方が良いに決まっている。
ぐうたら神よ…あまりアタシの大好きな人たちを、もう脅かしたり苦しめたりしないで……。
なんか数十年ぶりで急にこの曲が聴きたくなった。
http://www.youtube.com/watch?v=AklVAypfqy4
なんだか良く解らない日記で申し訳ない。(汗)
2012年02月01日(水)
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