これまで｜きのう｜あした
| 2002年06月07日(金) | アコガレの献血車 |
が職場の近くに止まっておりました。
献血…それはアコガレ。一度もしたことありません。折角行ってもまず丁重にお断りされます。
かつて主治医に「献血したいんすけど〜」と訴えたところ、「大丈夫、今は献血してなくても、何かの折にはちゃんと輸血して貰えるから！」「それにな、輸血が必要な人は身体が弱ってるの。アンタの血をやってどうする」
何かい、私の血は毒入りかい！危険ブツかい！ポイズンなんたらかい！
私が何故献血に執着するかというと、人助けがしたいワケでも、ご褒美のお菓子やジュースが欲しいワケでも（少しは欲しいけどな）ないのです。
献血手帳が欲しいのよッ！ヒトさまと違った手帳が頂ける筈なのよッ！！
レア物というのか「人と違ったもの」が好きなのよッ！！！
そんな私はＲＨマイナス。今日もただ指をくわえて献血車を眺めていたのでありました。
…献血したいな…。
その前に体調なんとかしろよ、アンタ。
