kasisの日記
これまで|きのう|あした
定期メンテのために、いつもの大学病院へ。
実は4、5年前から、メンテ物件の他に症状があったんで、数か月に一度の通院のたび、新主治医に訴えていたんですが、「様子を見ましょう」or「近くの病院で」と判で押したような返事ばかり。
あんまりマンネリなんで、途中で一時、訴えるのをやめた時期もあり。
それでもつらいのはつらいので、近所の病院に行ったりしてたんですが、そこはそこで、大学病院に通ってるのがわかると「なんでそこで診てもらわないのか」と云われるのみ。
昨年、他の病院で撮ってもらったエコーやMRIの画像データを持っていった時、主治医はのたまったんでした。 「いつからですか」
…おい。 毎回云ってるよな?
それでもそのあとも「様子を見ましょう」。 そして今回も同じ。
だもんで、「いったい様子はいつまで見るのか」と聞いてみたわけです。
答え。 「今見ているA(仮)との関連性がわかるまで。関係ないと思いますよ」
じゃあ様子見の意味って? …ないに等しいよね。
じゃあどこの科にかかればいいのか、行くべき病院があるのかと聞いてみたら、「他のところに行ったからと云って、その症状が治まるとは限らないから、行っても意味がない」となかなか答えない。 いや、すぐ原因がわかるとか治まるなんて、劇的な展開をするとは思ってないから。 ただ少なくとも、ぼ〜っと放置されてるよりはまだ前向きだから。
…で、同じ内科の別の科に回してもらいました。 検査が増えましたが、それは仕方ない。
しかし、イマドキの大学病院って…。 そして医者の「様子を見ましょう」は、条件付きでない限り、たいして意味はないと思ったんでした。
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