kasisの日記
これまできのうあした


2014年02月19日(水) ぷんぷん

定期メンテのために、いつもの大学病院へ。

実は4、5年前から、メンテ物件の他に症状があったんで、数か月に一度の通院のたび、新主治医に訴えていたんですが、「様子を見ましょう」or「近くの病院で」と判で押したような返事ばかり。

あんまりマンネリなんで、途中で一時、訴えるのをやめた時期もあり。

それでもつらいのはつらいので、近所の病院に行ったりしてたんですが、そこはそこで、大学病院に通ってるのがわかると「なんでそこで診てもらわないのか」と云われるのみ。

昨年、他の病院で撮ってもらったエコーやMRIの画像データを持っていった時、主治医はのたまったんでした。
「いつからですか」

…おい。
毎回云ってるよな?

それでもそのあとも「様子を見ましょう」。
そして今回も同じ。

だもんで、「いったい様子はいつまで見るのか」と聞いてみたわけです。

答え。
「今見ているA(仮)との関連性がわかるまで。関係ないと思いますよ」

じゃあ様子見の意味って?
…ないに等しいよね。

じゃあどこの科にかかればいいのか、行くべき病院があるのかと聞いてみたら、「他のところに行ったからと云って、その症状が治まるとは限らないから、行っても意味がない」となかなか答えない。
いや、すぐ原因がわかるとか治まるなんて、劇的な展開をするとは思ってないから。
ただ少なくとも、ぼ〜っと放置されてるよりはまだ前向きだから。

…で、同じ内科の別の科に回してもらいました。
検査が増えましたが、それは仕方ない。

しかし、イマドキの大学病院って…。
そして医者の「様子を見ましょう」は、条件付きでない限り、たいして意味はないと思ったんでした。


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