与太郎文庫
DiaryINDEXpastwill


2025年09月10日(水)  移ろいの儚さ 〜 The transience of change 〜

 
…… 1M フォロワー、若者言葉にイライラするメカニズムを言語化。
 古舘 伊知郎(70)移ろいゆく日本語について、自身の解釈を明かす。
「人間=言葉みたいに…」日刊スポーツ新聞社。
  
…… 今放送のメールテーマは「日本語」。「言葉っていうのは民主主
義ですから。言葉っていうのはどんどん移り変わるじゃないですか」と
前置きした上で、「僕とか(金曜コメンテーターの中尾 ミエさんとか
は、若い人の言葉がよく分からないって言うけど、だけど僕らが若い時
には上の人は『今どきの若い者が使う言葉は』って言ってて。順繰りで
移り変わるからしょうがなっていう」と切り出した。
  
 そして「ただ、人間というのは、人間イコール言葉みたいに、概念も
何も言葉で言語化してしゃべり出しているから、『言葉=人間』『人間
=言葉』なの」と定義。その上で「自分のボキャブラリーにない言葉を
聞いたりするとイラっとしちゃうんですよ。本当は違う、どんどん移り
変わってるからね」と語った。
  
 金曜コメンテーターは中尾 ミエ。金曜進行はミッツ・マングローブ、
元ニッポン放送アナウンサーの垣花 正。
── 《5時に夢中! 20250905 17:00 TOKYO MX》
  
 本人認証の確認番号は、一回限りなので、再利用しない。保存無用。
20250906 18:30-18:45 Mr.Kazuno 今月3回目なので、以後は来月?
 老人の口数が減るわけ……。
 
(20250910)


与太郎 |MAILHomePage

My追加