| 書き留めて。 |
テニプリもないことだし、歪んだ『新選組!』感想など…。
女の話をしてるときは近藤に対して「勝っちゃん」なんだー!土方(笑)この時の山南もいいんだよな〜。ただただ、からかう土方とごまかす近藤を見比べるばかり。以前の「私は子どもは苦手なんです」と泣く子を前に逃げ腰のところとか、会津藩の人達の前であがっちゃたりとか、ここぞという時に弱そうなとこがちょっとツボ〜♪じっくり考えるタイプなんだろうな〜。その場で臨機応変てのは苦手なのかも(笑)。 あと、はじめちゃん!(ゴメンナサイ。斉藤一のこと…;しかも先週は「わんわん」と呼んでました…。ゴメンナサイ)なにあのコ!きっと一人で何かすることが全く苦にならないタイプなんだと思うけど、浪士組の皆と仲間になりたい気持ちはあるみたいね。相撲で皆の輪に入れたみたいでチョット嬉しそうなところが、なんとも!マイペースだけど義理堅い性格なのかな、三谷設定。 あの役付き決めはどう見たらいいのか;って思ったけど、面白かったです。源さんてば、いったん「平隊士でいいです〜;」と役を逃げたのに、阿呆な派閥争いで結局自分一人が平になっちゃうと「私もできれば副長助勤というやつに…;」って。つーか、15人(14だっけ…;)皆役付きかよ! 原田にばぁちゃんが懐いてるのもいいです。
先週、殿内殺しの一件からの組離脱・近藤の苦悩・土方の決意…なんてあったものの、まだまだ、のどかな雰囲気。最終的に、三谷『新選組!』は近藤の処刑までってことですが、どんなふうに描いてくれるのかな〜。楽しみにしてますよん。
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2004年05月10日(月)
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