| テニミュDVD『The Imperial Match 氷帝学園』感想〜青学編〜 |
<青学編> 最初「どぅーやーべす」と聞こえたテーマ曲『Do Your Best!』。「Do Your Best!」のくり返しが印象的。 次の一年トリオはやっぱりサイコーです!難しそう。最初は覚えにくそうな曲だ〜;と思ってたけど、今では必ず聞いてしまう歌になりました。歌よりはインストに合いそうな曲でダンス踊りながらよくあんなにできるな〜、と感心。ええと『校内ランキング戦』というのですね。 乾VS手塚 『データは嘘をつかないよ』あ、あの、荒木乾氏が嫌というわけではないですが;「いやらしい方向性が違う〜;」と言って妹に「何それ!」とつっこまれた。ミュージカルではないですが、ツダケンの乾が私にとってはベストで彼の乾には『湿り気』があるとすれば、荒木氏は『粘り気』があるような印象をもったというか…。ええと、キャラの解釈の問題だ…。うんうん…。サーブ打ってるとこなんか、かっこいいと思ったよ。 『油断せずに行こう』城田部長は本当にこのメンバーの部長ってかんじだ〜!存在感があるよ。 一年トリオの部室話。「(部活に来なくなった桃に)伝書鳩飛ばそうよ!ぽっ、ぽっ…ぽわ〜♪」「懐かしいね〜」…嬉しかった(涙)森山桃ちゃん…! 黄金の喧嘩エピソードは原作読んだ時にハラハラしたとこ。台本では20行くらいで喧嘩して仲直りしていた; この氷帝戦は色々エピソードあるからじっくりは描けないのかな。 薫エピソードはかなりきちんと再現してくれてましたね。でも河原でのてぬぐいシーンでは心のなかで「薫…服着てる…」と思ってしまった;あたりまえじゃ(あ、べつに見たいワケではなく…)。海堂はかっこよかった!ストイックさが出てるよね。D1での「先輩…ナイスサーブ!」のとこなんて、思わず「オトコマエー!」と言うてしまったよ;ボールを先輩に放りながらの原作ではちょっと乙女仕様で読んでいたんですが、ミュージカルでは先輩を見てから前に向きなおし「ナイスサーブ!」。「次、いきますよ」というようなリーダーシップが感じられます。 皆さん山吹の時よりも成長がかんじられたような。大石も副部長になってきたね。部長のキャラもかっこよさと天然ぽさがあって良かったです(笑)。タカさんはアニメのタカさん声に似てると思った。あと、カーテンコール後のリョ塚にはびっくりした;跡部に眼鏡をとられた部長を守るように抱き着くリョーマ!「絵でみるとカワイイかも…」と思っちゃった。 柳くんは元気になってきている様子が分かって嬉しいです。 それから、鯨井君のブロマイドコメントに笑いました。
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2005年12月01日(木)
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