| テニミュ『The Imperial Match 氷帝学園 in winter 2005-2006』感想 |
1/2(月)大阪。気合い入れて早起きしてました。この日(笑)。本当に楽しみだったのですよ。 ホール開場もしていないような時間に着いたのですが、りんかさんとお話したりパンフ(りんかさんの;)を見せてもらったりしてるうちに開演となりました。席は一階席の後ろ中央でした。
DVDと違うところを中心に書いてみます。 『イントロ』正月ということで前説千石&裕太は羽織を着てました。千石の一発ギャグ、羽織の袖をつまんで両手を広げヒラヒラ‥「クリオネ!」(可愛い)。後々までもこの一発ギャグは活用されてました。裕太も「裕太凧」なんてやらされてた。 『校内ランキング戦』1年トリオを生で見ることができて嬉しい。3人が自己紹介する部分ではそれぞれちょっくらメロディフェイク。ステップもバージョンアップしてました。面白いです。ミュージカルを見てるカンジだ〜(嬉)。 『ストリートテニス場』桃vs裕太。ポイントとったところで「それじゃ!」と勝ち逃げしようとする裕太が可愛い。DVDでは観月とやってたけど裕太とやるとまた雰囲気違って良いな。二人ともストレートに負けず嫌いを出して。 『抽選会』城田部長は結構いじめっこよな〜(笑)。地味'Sが抽選会会場に来てるのを見て「ここは関係者以外立ち入り禁止だぞ」なんて言ってた。会場に入る時に見えてないとでも言うようにぶつかって行ってたし。地味'Sが「これは虐めだ」と嘆いてた。 『試合前』柳リョ−マ派手にとちる。「子どもがうまれそうな妊婦さんを…」を「子どもを…(固)」と(笑)。言い直してたけど、菊に「今のはもうナイな」とか言われてた。 『D1』鳳宍のいちゃいちゃ増量。信頼関係を感じる場面。背中合わせポーズをとった後、ちょた、宍戸の帽子を両手で直す。宍戸、ちょたの襟元を直す。手を握手するように握りあって、高くかかげて握り直してニギニギしていた。新婚鳳宍って容易に想像できるよね…と思ったなんて言ったらダメですか?「お、長太郎ちょっと待て。まがってる…(ネクタイを直す宍戸さん。デレデレちょた)」とか!試合の後に水を宍戸から渡されたちょたがそのまま飲んでたようだったのですが、その前に宍戸も飲んでたのかしら。間接だったのかしら。気になりました。(運動部では回し飲みなんて当たり前だけどさ…) 乾海も負けてないよ!靴ヒモを結び直すのがシンクロでした(笑)。薫のがむしゃらになって走り回るのが半端ねぇ勢いでした。客席通路を走り抜けていくのが速い速い。 『タカさんvs樺地』タカさんの一生懸命さがすごい迫力で伝わってきて良かったです。その後のノーゲームになってしまって「ゴメン…」と落ち込む場面でその落差にキュン…。 『不二vsジロー』ジローの「はずかC〜♪」を受けて、忍足「こっちが恥ずかしいわ」宍戸「でもちょっとカワイイやん(じゃん?)」忍足、宍戸の頭をはたく…というシーンが。DVDの皆で顔を被うのも可愛かったけど、これも面白かった。 『幕間ショー2』ある日の二人。トーキー映画大阪城をバックにテニスの練習をする跡部。榊が出てきて「続けろ」とか「行ってよし」と言ったり、通天閣をバックに踊ったりしていた。相変わらず変。 『手塚vs跡部』新曲(?)1。「氷のエンペラー」と「油断せずに行こう」を重ねて歌う、ルドの三重唱みたいなアレンジ曲です。良かったよ〜。そしてうらやましかったです。試合に歌があると盛り上がるもんね。 『あいつこそがテニスの王子様』この曲自体が大好きです。てんこ盛りなかんじがするから。裕太の歌い上げが楽しみでした。生で聞けて見れて幸せでした。ゆーたんサイコー!観終わった後も頭の中でリピートされていました。 『アンコール新曲』ON MY WAY(?)なんて歌っていたのでしょうか?ハッピーな曲だったと記憶しています。ダブルスコンビ、対戦した相手同士が両袖から出てくるところがあってv、乾海の出方が売れない漫才師みたいでした。ハイどうも〜♪(パチパチパチ〜)みたいな。
どこの場面だったか忘れたのですが、地味'Sの楽しいシーンがあったので書いとこう。凧もって出てきた後ろの一人にもう一人がサインを送ります。「そのサインは、今日はカニクリームコロッケを買い食いして帰ろうということだな」(笑)。そうなのか地味'S!放課後もサインプレー!
カーテンコールでは色々と皆やってくれてサービス満点。鳳宍がおてて繋いで出てきて、投げキッスしたお互いの手を合わせてたりとか。部長がリョ−マをおんぶしてたりとか。りんかさんが言うにはリョ−マの帽子の向きを部長がくるって回してたそうだし(見てなかった!)。跡部と部長のタイタニックとか。
ふー、本当に楽しかったです。りんかさんに再び感謝!!そうして、多分3ヶ月後(らしい)にDVDも買ってしまうのだと思います(笑)。
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2006年01月04日(水)
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