朝起きたら、季節は秋だった。いつの間にか、季節がまた巡っていたんだね。早過ぎると、時の流れに焦燥を募らせる事もあるけれどどんなに辛い時期も、いつかは巡って行ってしまうという事も移ろいゆく季節から教えてもらったと思う。ゆらゆらと、どこまでもながれゆく、その動きこそがわたしというものなのかもしれない。きっと、いつも、全部、わたしだ。