『地雷也豪傑譚話』(じらいやごうけつものがたり)
新橋演舞場で観てきました。 江戸時代に河竹黙阿弥が書いた狂言を、現在の尾上菊五郎が 新たな脚本にして、2004年から演じられている。 エンターテイメント性が高い一方で歌舞伎らしさのしっかりある作品。 若手の尾上松緑や、尾上菊之助らが主役で、 菊五郎ら、ベテラン陣がしっかり固めている感じ。
端役がちょっとイマイチだったり、 あまりのケレン味に、真剣な場面で笑えてしまったりしましたが、 舞台の使い方や、音楽の使い方、 これまで見たことのないような仕掛けが多く、 とても新鮮でした。
とにかく良かったのは、最後の場面。 地獄谷の炎の表現や、 菊之助や松緑の立ち居振る舞いのうまさの際立つ立ち回りに感動。
松緑は、私が初めて踊りで感動した人。 やっぱり、うまいと思う。 菊之助は、うまいし、声もいいし、顔もとびきり美しいので、 本当に御曹司!ってかんじなんだけど、 いかんせんちょっと小さい…
それにしても、久しぶりの歌舞伎はやっぱり良かったー 色や、音楽、動きや、言葉・・ せっかく好きなんだから、 少しでも自分に取り入れてみたいものです。
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