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■ 男と男
目次ページを何気なく見てしまって、びびった。 すげえ。時間が流れてるのが目で見て分かるなんて。 っていうぐらい、無駄にメモリを食うだけの自分の日記がほぼ毎日書かれていることに素でヒイタ。
ま、いいか。
あのですねー、それでこんなこと書くのもなんなんですが、まったく何の気なしに寄り道して帰る途中の話なわけですが。
むこうから屈強な黒人兄ちゃんがやってきて、彼ががっちり手をつないでいるのが可愛い日本人っつーか広島男児。
広島男児は広島なまりの英語(いやマジで)で談笑しておられた。 手、つないで。
「広島男児の純潔、絶対確保を!」と一人叫んでしばらく尾行した俺は別名ネオコンとも呼ばれている。
あれは上京した年の夏。大学キャンパスで。向こうから男が3人、手をつないでにこやかに歩いてきた。 若かった俺はしばらくその場に固まった。 そんな記憶もふと蘇る、ああ同じ7月。
2003年07月15日(火)
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