ゆれるゆれる
てんのー



 ずっと残していく記録としての日記、それを読まれると

X年後、息子か娘にこの日記を読まれている場面を想像する。

というか、たとえば自分が中学生ぐらいのとき、親の独身時代の日記を読むようなことがあったら、と想像してみる。

「俺もいつかはオヤジ(オフクロ)みたいになるんだ・・・」
なんて悟ってしまうだろうか。
「若い頃からヤナ奴だったのか」
なんてバカにしてしまうだろうか。

そのまえに、俺は結婚して、子供を持つ立場になるだろうか。
なんてね・・・。

未来のお前へ、
おい、何年も前の日記ニヤニヤ読んでんじゃねえよ。(メタ意識ふうに)
笑うんなら心から笑えよ。

たたたたた。
迷える子羊、悩める子ヤギ。いまだに。
つつつつつ。




明日から、週末ちょっくら出かけてきます。
そのあいだ日記書くのかな。俺。自分のことながら。

2003年10月23日(木)
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