煩悩のままに生きてます
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2002年07月24日(水) 逆襲

先日のキュウリねたに登場したおね〜ちゃんが
俺様の休憩所の隣の小部屋で書類整理ということでやってきた。

ま、俺様はご存知リフトに乗っての作業だから手が離せない。
しかし、そこは職人技で仕事を追い込んで時間をつくる。

小部屋でおね〜ちゃんとマッタリ恋愛について語った。
やっぱ女性から理想の男性像とかを聞くってのは非常に勉強になるね。
でもよ、残念だがココでは教えてやらん(笑)
男子諸君は自力で学習したまえ( ̄Д ̄)y-~~~

女子のみんなは聞きたくもないっしょ?同性の考えなんか。

まぁ、恋愛ネタはいいのさ。
肝心なのはここからよ。

しばらく話をしてたらおね〜ちゃんはイタズラっぽい目で俺様に言った。

「あのね、アタシの携帯教えるからカケてぇ♪」

ヲイヲイ・・俺はそんなつもりで恋愛ネタ振ったんじゃね〜ぞぉ?(微笑)
まいっかψ(`∇´)ψ

番号を控えてるときにチラっと彼女の目が泳いだのを見逃さなかった俺は
すぐさまコレは罠だと直感した。
ぬははは・・・アホが。
オノレはキュウリの仕返しがしたいんだろう?
いいさ、引っかかってやるフリをしようじゃないか!

「マジ?いいの?ほんとに?うれし〜〜〜〜!!!」な〜んて言う。

そこで「なぁ?コーヒー飲もうぜ。オゴルからさ」

若干彼女は警戒するも「うん」といった。

俺様はポケットから小銭をわたして彼女に買いに走ってもらった。
すぐ彼女は戻ってきた。
「あぁ、ゴメン、俺仕事にもどらなきゃ・・・」
「えぇ・・うん、わかった。電話してな」
「おぉ、あとで絶対カケるわ」

そういって部屋をでた。
そしてドアごしに聞き耳をたてる・・・・・


ぎゃーーーーーーー!!!!!



ほっほっほψ(`∇´)ψザマミロ
彼女の軍手にセミを入れてやったのさ(爆笑)
案の定さっきの携帯番号にかけたら例の部長が出やがった( ̄∇ ̄;)
非通知にしといてよかったぁ。

まだまだ俺様を欺こうなんざ100年早いわ!


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