僕が産まれる前から、すでにバリバリのビッグネームだったエアロスミス。 中学生の時にリアルタイムで聴いたのはアルバム「ゲット ア グリップ」。 わざわざ東京まで行って買いました。 当時、平日昼間にNHK-FMでやってた特集を聴くために授業を失敬した事もありました。 それほどに娯楽を手に入れるのが困難だった時代。 そこからなんとなくマネをして、僕はギターを覚えました。
あれから15年(きみまろさん?)。 ようやく観に行くエアロスミス。
勢いよくドロー ザ ラインに始まり、美しいハーモニーのエレベーターラヴに続きます。 そして、ジョーペリーさんのギターのサスティーンが伸びすぎて、歌いづらそうなジェイニーズ ガット ア ガン。 早い段階で投入された古き良き、ママキン。 中学時代の思い出のアルバム「ゲット ア グリップ」から、クレイジー、リビング オン ジ エッジ、クラインも泣かせてくれました。 さらに、複雑なリフが東京ドームのリバーブ効果でますます複雑に聴こえるリック アンド プロミス。 ドラムソロにもギターソロのコーナーにも割り込むスティーブンタイラーさんは、相当な目立ちたがりの63歳。 名曲ドリームオンでは、タイラーさんが弾き語るグランドピアノの上に、ジョーペリーさんが登ると言う行儀の悪さ。 その後、ピアノの弾くのをやめて一緒にピアノの上で歌いだしたタイラーさんは、ホンモノの目立ちたがりだと思いました。 アンコールは「ブギウギ列車夜行便」と「お説教」。 邦題が印象的な2曲をビシッとキメて、記念撮影をして、スキを与えずシメました。 さすが大御所。
あの声。あのギター。あのグルーヴ。 僕は忘れません。 そこにエアロスミスがいる。 ジョーペリーさんがギターを弾いている。 と、言う現実。 それこそが今日と言う日に重大な意味を持たせてくれました。 お忙しい中、日本に来てくれてありがとうございました。 これからもお身体にお気をつけて。 |