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■ まだある、いつかくる日
話題とか
笑いのネタになるかな？
と、思って言った
「じゃあさ、リアルタイムの画像今から携帯でおくって＾＾」
という言葉に、
「疲れた顔してるから。。。調子いいときにでも＾＾；」
と答える彼だった人。
う゛
美醜にこだわるのね(笑)
って、(笑)とかここで入力しているけれど
少し心が痛むかな？という事も
実はある。
彼だった人と私で
ずっとキープしてきた掲示板が ついにというか 消えてた。
レンタル板だから
一定期間書き込まないと削除になるアレで、
私も常にそれは頭にあったし、彼自身もよくソレを自覚していた
はず。
流れていったのとは別に
MSNのメッセンジャーからも いつの間にか彼の名前が消えてた。
今日気がついた。
(遅いッちゅうの・・・・・・＾＾；)
以前、
三ヶ月程 ホットメールを使わなかった彼の
MSNのメアドが流れたことがあって
「私だけのものなんて何も無いのね」
と、彼だった人に抗議したら 彼はすごく怒ってたけど
で、結局
怒りながらもメアドを復活させてくれた
という経緯があったのだけれど、
今回またソレも再び流れてしまいそう。
何でそんなにいっぱい次々流れるかといえば、
それらは総て 私のものだったから。
私だけのために 彼が新たに取得したアイテム
だから次々消えてく。
こんなにいっぱい次々消えて行くということは、
私だけのものが、実は沢山あったのだということに
遅ればせながら気づかされ
その不注意と己の奢りに
私は 次々打ちのめされる。
私だけのために彼が取ったもの
まだ あるよね。
携帯のメルアド
ヤフーのメッセンジャー。
彼のメルアドも
本当はもっと別な現実に即したものに替えれば
彼にとっては便利だろうと思う。
そうしたら
指定受信している私には 受信できなくなるけれど。
板が流れたのは
正直 惜しいです。
流れた板は、
彼と私が惹かれあった
その道程が象徴的に書き込んである板だったから。
どんなに大切だったかというと
私の【愛が終わる日】が流れる
そんな感じ。
自主削除するには あまりにも気合のいるあの板。
別離の後、彼も削除防止をしてた。
でもね、
おそらく 誰かに流してもらいたかったのが 彼の本音。
結果的に
期限切れという公明正大な理由で
その役を果たしたのは レンタル先の見も知らぬ誰か。
彼の心を汲んで
敢えて新規書き込みを避けたのが 私の本音。
その
いつか来る日が 来た
だけのこと。
いつか来る日は まだあるかもしれない。
いえ、確かにまだある。
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2003年08月08日(金)
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