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■ Rの能力、友人のタレント、彼の人脈。
今日
久しぶりに Rにメールを入れてみた。
なぜ そんな事をしたのかと、尋ねられれば
Rの能力を借りたかったからに他ならない。
Rとは 数年前に会ったきり。
またね と、互いに笑いながら
私の車を降りて 父母の待つ家に戻って
その後、ケータイでメールを何通か交わし
友情を温めていたつもりだったけれど、
いつしか、ケータイのアドレスが変わり
MSNのメッセンジャーも消え
残されたものは、おそらくPCのメールだけになっているハズ。
そのPCに
私はケータイから短くメッセージを入れたのだ。
「ちょっとご相談があるの。
メールでは伝えきれないほど長いから、
電話を入れていい?」
それは今日のお昼の話。
未だRから 連絡はない。
私はRに
今更の恋愛感情を持ち出したいのではない。
私には 既に彼はいるのだから。
Rの力を借りたいのには訳がある。
私の大切な友人である人に、
どうしても、Rの能力が欲しいのだけれど、
それは私の 傲慢だろうか。
出来れば、Rを
私の彼と 私のその友人と引き合わせ、
三者の共同プロジェクトに仕立て上げたいとすら
私は思っている。
かつての恋人を
今の彼に引き合わせ
さらに 純粋な友人をも巻き込むことは
無節操な事だろうか。
いずれも 非常に特異な才をもつ
働き盛りの頼もしさを持つ男性だ。
2008年12月01日(月)
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