ariの時々日記

2004年06月30日(水) 死ぬまで一緒

あぁ。
一年も半年終わってしまいますね。
早いなー。

あッ

今年はコツコツと、税金関係やらないと、なんて言ってたのが
ウソになってるッ

こんにちわ、ariです。

7月は私たち夫婦の結婚記念日がある月です。

96年の7月に書類を区役所とアメリカ大使館に持って行き、
面倒くさい手続きを済ませ、晴れて夫婦となったアノ日。

あぁー、これで夫婦なのね♪
とか、
あたし、奥さんなのね♪
なんてこれっぽっちも感動は無かった気がするけど・・・。

アメリカ国籍の男性と結婚するとただ、紙切れ一枚では
済まないので何よりも面倒だったなー。

アメリカはまだいいけど、友達がイギリス人の男性と結婚する時、
イギリス大使館に彼と彼女と2人で書類を貰いに行ったらば、

本当にあなた達は付き合っていたのか証明する写真を提出してくれ、

と言われた。。。という事を聞いたときはビックリしたけど。
そんな事する国もあるのねー。。。と。

結婚ってなんだろう
最後まで一緒にいること?
苦楽をともにすること?

最近フッとした時に考えるのが。変な話だけどもさ。

アタシと夫は年齢が17歳離れているので自然に考えると
夫の方が先に神様のところへ行ってしまう。
わたしは夫を看取ることが出来るのかしら。
考えると怖くて怖くてしょうがないよ。

最後になんて声をかけようか。
アリガトウ?またね?忘れないよ?愛してる?

イヤ、案外なにも声をかける事ができないかもしれない。
事故や何かで天に召されたらそれこそ声なんてかけられない。

逆でもそう。
アタシが先に神様のところへ行くとして。
彼はあたしになんていうかしら。
どうしよう。最後の最後まで

君は片づけが下手だったね。

なんていわれたらッ
それこそあたしは成仏できないかもしれない・・・・・。


そんな事考えるよりも、もっと近い将来のことを考えたほうが
利口ね、きっと。

結婚8年目でそんな事考えるあたしっておかしいかしら?
ッフフフ・・・・・


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