*いつか帰るところ*
2014年01月28日(火)
37歳
25歳の子を見ると、キラキラと輝いている。
私は25歳で死んだ。
死んだ、ではなく、殺された。
生命だけ残された、死にながら生きている。
私は努力して一生懸命生きてきたのに。
「誕生日に別れを言われた女」
「他の女の結婚させられた女」
「何十年も努力したピアノを辞めさせられた女」
「中絶した女」
「私を破滅させた男達は幸せいっぱいに生活を送っている」
こんな生き物、存在する価値がない。
死んだ方が、世の為。
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橘 雪子
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