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2002年04月24日(水) ■ |
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ワガママなオレたち |
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7−11の社員(OFC)さんへ先輩訪問をする。 約束通りバイト先で待ってると、少し遅れてやってきて、 「外行こうか」 とファミレスで話をすることに。 7−11は厳しいといウワサの真実にもっぱら迫ってみた。 会社を辞めてしまう人のケースも聞いてみた。 その多くは人にも自分にも優しすぎる人。 そして自分で消化しきれずためこんでしまう人。だと言う。 オレも当てはまる気がしてちょっとギクリときた。
社員さんはやりがいは絶対あると言ってはった。 1店舗がだいたい年商2億円で1人8店舗担当するから、 年商16億円に対して権限が持てる。と言う。
なぜオレがコンビニを就職先に選んだかと言うと、 自分はやはり会社で「営業」はしたくないと思ったから。 もっともっと面白い仕事がしたいから、 OFC、SV(店舗指導員)と言う職業を選びたいと思った。 人、モノ、金に対するマネジメントをする面白い仕事がしたいと思った。
本当はコンビニ業界に就職することに対し抵抗があったんだけど。 だって、バイトからそのままやん。 だから、いろいろな業界の説明会に行き、試験を受け、面接を通してきた。 しかし、結局、コンビニに戻っちゃった。 モノを自ら売り込む「営業」に対して面白さを見出せない。
出勤時間も帰宅時間も自分次第。 自分に対してさえマネジメントしなきゃなんないこの仕事は確かに面白そうだな。
今思えばバイトにコンビニを選んでよかったな。 そのおかげでこうしてコンビニ業界に興味を持つことができたし、 面白そうな仕事を発見できた。ほんまに運が良かった。 今ではコンビ二業界に就職することに抵抗はない。
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