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2002年06月08日(土) ■ |
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留萌の昼下がり |
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昨晩ライダーハウスのメンバーと大盛り上がりで 豪快な激厚ジンギスカンを食べながら 日本最北端の日本酒をちょっぴり爽快に飲んだ。 生活リズムが23時就寝5時起床の生活だったから、 満足に話をせぬままに眠気が襲い、1番に床についた。 今朝ちょーさんから、 「寝るの早すぎだよー」 と突っ込まれる。 酒を飲むと眠くなる体質をなんとかしたい。 けど、しゃーないんよ。 普段身体を酷使しているのもあるから。
ここのライダーハウスの宿泊客と管理人のおっちゃんは いたって明るい。 何故かホモの話で盛り上がっていた。
ちょーさんと留萌の街が一望できる場所に出掛けた。 だけど出るのは就職の話。 ちょーさんはややウンザリした感じだったけど、 オレは続けた。 正直、昨日から頭の中は将来のことでいっぱい。 現実感の恐怖に怯えていた。 いざ、夢が目の前に来た時に見える景色。 飛び込む勇気の無さ。 境遇の近いちょーさんの話を聞いてみたかった。
昼飯を留萌の有名?なお店でシマホッケの煮付け定食を食べて 慌しく留萌を後にした。
札幌に出るとワールドカップの外人さんがどかどか列車に乗ってきた。 落ち着かないオレの気持ちを乗せて 飛行機は大阪に向けて飛び立った。
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