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2002年06月12日(水) ■ |
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HORI |
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ゼミに復帰。 北海道のおみやげを持参すると、 子供のように一番はしゃいでいたのは先生。 ホント元気な人だ。
ゼミでキャリアセンターの方が来ていて就職相談をした。 やっぱり何もわからない3回生はすごく不安がっていた。 キャリセンの人がインターシップをやたら勧めていた。 そういう焦らすところが嫌いだ。
終わった後、先生と就職や今後のフィールドワークやゼミ合宿の話を 1時間ぐらい学部の事務室内に入って話した。 なんだか元気をもらった。
唯一の同じ大学に通う高校時代の友人が遊びにきた。 不思議な縁で彼は同じ大学に通う。 大学受験のとき後期日程で彼はオレの後を追った。 ことごとく大学から不合格の烙印を押されていた彼は、 願書締め切り2日前にオレのところにやってきて、 「願書取り寄せたら間に合わないからおまえが使った願書で余ってないか?」 とオレの使いかけの破れかかった願書を送り受験した。 切羽詰ったなかで逆転合格。
高校時代からお互いを知る旧知の仲間だ。 彼はよく実家に帰っていて、オレは いつも彼の口から高校の陸上部の仲間の現在を聞いていた。
お好み焼きを食いながら、 お互いの就職活動状況を話す。 彼はすでに日立グループのSEになることが決まっていたので、 「おめでとう」とお祝いを言った。
「結果オーライだけどこっち来て良かったよな」 彼とオレの結論。 そんで彼がここにいて良かったとも思う。 オレの現在と過去をつなげることのできる人だから。
陸上部のマネージャーが驚くほどかわいくなったと言う。 そんなことを聞かされると横浜に帰りたくなった。 北海道の帰りに横浜に寄って会ってみようかな。
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