スタンドから眺める木漏れ日
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2001年08月02日(木) 三足の草鞋(わらじ)

大好物のクリームコロンを一皮一皮歯ではがし、まるで小動物のような食べ方をしています。

思えば、かさぶたができるとすぐはがしちゃうし、

工作で使った糊やボンドが指先で乾くとワクワクしながらめくってるし、

「三つ子の魂百まで」ってこーゆーのを言うんですかねぇ?


さて、おかげさまで放送大学の試験も無事終わり、来学期の履修科目もほぼ決定しました。

これで楽しい夏休みに突入!!とはいかないんだな、これが。

私とusaの仕事場である古本屋さんは、今月に入って大々的なセールを開催いたします。

皆様がお休みのときに忙しくなるのは、サービス業の悲しい宿命。

その上、学校行事や帰省などで休む学生さんたちのピンチヒッターとして臨時出勤することも少なくないのです。

それでなくても、usaの弁当作りにはお休みがないもんね。

ランチと違って、ボリュームを必要とする夕飯を作って持たせるというのは意外と苦労します。

ご飯を炊き忘れてしまったから麺類やサンドイッチを持たせるというわけにいかないし、

外で済ませてもらえば楽だけど出費がかさむのはイタイし。

結局、数少ないレパートリーを駆使してどうにか乗り越えるしかないんであります。


学生・店員・usaの相方という三足のわらじを日替わりで履き替えるのは、

疲れを感じることもあるけれど何にもすることがないよりはいいかなぁと思っています。

とりあえず、明後日スタレビのライブに行って、1日だけの夏休み気分を満喫しようかな。


Shiratama Akkey |MAILHomePage

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